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2010年2月27日のブックマーク (3件)

  • 毎日新聞記事の出来不出来が激しいことについて少し - 法華狼の日記

    2010-02-23 毎日新聞にも関わらず、きわめて良い記事である。記事の良し悪しは記者個人の能力に左右されるのであろう。 毎日は一応全国紙ながらも、朝日や読売よりも会社の力が弱く、結果として記者個人の裁量が広い。きちんと個々の記事を管理していないという批判はできるものの、インターネットで累積された毎日新聞の問題点だけを印象に残していると、全体の評価を見誤る。 良い部分も多い傍証として、毎日は以前から新聞協会賞を最多受賞していることを指摘しておこう。賞というプラス面だけを評価する基準ならば、毎日は恒常的に突出しているのだ。 このことは、元毎日記者の佐々木俊尚氏も自身の経験として語っている。それも、全体としては毎日を批判する記事の中で。 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan しかしそうしたガバナンスの欠如は、悪いところであるのと同

    毎日新聞記事の出来不出来が激しいことについて少し - 法華狼の日記
  • ハイチ千羽鶴騒動を機会に、折り紙を学んでみよう - 法華狼の日記

    前回に書いた君は何も見ずに鶴を折れるか? - 法華狼の日記の続編として、書き残したことをいくつか。 ちなみに私自身の考えをいうと、確かに千羽鶴をハイチへ直接送る必要はないと思っている。活動を知った時、日国内における支援啓発運動として、千羽鶴という象徴で可視化し続けるべき、などと考えていた*1。 さて、前回で紹介した全盲の折り紙作家、加瀬三郎氏が遺したインタビューを探し出したので、特に文化交流活動に関わりそうな記述を紹介したい*2 まず、日と外国の折り紙に対する評価が、一面では逆転しているという話から*3。日では折り紙講習で利益をえることが難しいという指摘から続けた言葉だ。 日では、折り紙は伝承の『遊び』という観念が強いから、折れて当たり前なのね。だからあまり感動しない。ところがヨーロッパでは、折り紙作品はその色彩や幾何学的要素などから、芸術と見なされている。折り紙作家も完全な芸術家

    ハイチ千羽鶴騒動を機会に、折り紙を学んでみよう - 法華狼の日記
  • 保守系文化人がネットで「メディアパトロールジャパン」立ち上げ  - MSN産経ニュース

    作曲家のすぎやまこういち氏や評論家の西村幸祐氏ら保守系文化人5人が26日、都内で記者会見し、既存メディアの問題点を検証するインターネットのブログを中心としたポータルサイト「メディア・パトロール・ジャパン」(MPJ)を立ち上げると発表した。 MPJは、新聞やテレビなどが追い切れなかった情報や、さまざまな事象について異なる見方について掘り下げて掲載しているブログをサイトに集め、情報を集積していく。それによってネットユーザーにニュースに対する新しい視点を提供するという。 また、サイト内にコラムのコーナーも設ける。コラムニストにはすぎやま、西村両氏に加え、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や評論家の石平氏、独立総合研究所社長の青山繁晴氏ら10人を予定している。 編集長の西村氏は「いい情報を共有するには、ブログを集積することが必要だと考えた。既存メディアと同じ土俵に乗ることが重要で、どちらが物事を的確に、

    royaltouch1297
    royaltouch1297 2010/02/27
    三橋貴明も参加してるっぽい。/どれだけ偏りのあるサイトが出来るか、オラすっげえワクワクしてきたぞ!/期待に違わぬサイトとタイトルバナーの3人に爆笑。リンクにせと弘幸blogが入ってる(笑)