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歴史-ショアーに関するrrmmjjffのブックマーク (5)

  • パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去

    先日、とある人とパレスチナ問題について話していて、その人は日における反イスラエルの言説が反ユダヤ主義に結びつくことを危惧していたのですが、ぼくはさすがにそんなバカな話はないだろうと、たかをくくっておりました。 でも、あるんですねこういうのって。 ■歴史問題と政治問題の憂な関係、あるいは、歴史的修正主義について http://d.hatena.ne.jp/negative_dialektik/20090317/1237279039 確かにドイツでは1970年代後半のレバノン侵攻以降高まったイスラエルへの批判の一部が、ホロコースト否認論と結びついて問題になったことがあります。日でも、チベット解放と南京大虐殺否定論が反中という点において結びついているネットウヨクがいるように、それ自体正当なものである批判的言説が歴史修正主義の侵入を許してしまうのは、ありえないことではなかったのでした。 歴史

    パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/04/17
    「ドイツでは1970年代後半のレバノン侵攻以降高まったイスラエルへの批判の一部が、ホロコースト否認論と結びついて問題になったことがあります。日本でも、チベット解放と南京大虐殺否定論が反中という点において結
  • ベルリンにロマと同性愛者の犠牲者のためのモニュメント - Apeman’s diary

    New York Times の1月29日の記事より。 BERLIN — Most countries celebrate the best in their pasts. Germany unrelentingly promotes its worst. The enormous Holocaust memorial that dominates a chunk of central Berlin was completed only after years of debate. But the building of monuments to the Nazi disgrace continues unabated. On Monday, Germany’s minister of culture, Bernd Neumann, announced that construction

    ベルリンにロマと同性愛者の犠牲者のためのモニュメント - Apeman’s diary
  • 凶悪な殺人事件 - 猿゛虎゛日記

    以下は、過去に実際に起こったいくつかの事件の概要です。 (事件1)日曜日の朝、救急隊員は、25歳と31歳の姉妹の遺体をみつけた。彼女たちの両親と2人の兄弟も殺されていた。 (事件2)犯人に2人が撃たれ、放置されて失血死をし、1人の少女が家で撃たれて、救急車が到着せず、死んだ。 (事件3)自宅で撃たれた男性は救急車が到着せず、失血死した。 (事件4)子ども10人を含む56人が死亡。犠牲者の最年少は生後2日の赤ちゃん。負傷者は189人に及ぶ。 (事件5)60歳の母親と35歳の兄が殺され、他に9人が負傷した。 (事件6)銃に撃たれて、4人の子どもたちが殺され、1人が重体となった。殺された子どもたちは、7歳、8歳、11歳、14歳だ。 (事件7)サッカーをしていた少年ら3人が殺された (事件8)20歳の学生、20歳の運転手、22歳の会社員が、ひとりの家が所有するバンガローにやってきて、事の用意をし

    凶悪な殺人事件 - 猿゛虎゛日記
  • 「パレスチナ人はショアーを招くだろう」 - Apeman’s diary

    イスラエルの国防副大臣が、ハマスのロケット弾攻撃に対する報復—として記述すること自体すでに問題なのだが—への決意を語る際、「パレスチナ人はショアー(ホロコースト)を自らの身に招くことになるだろう」という趣旨の発言をした、という驚くべき事実が報道されています。もちろん驚くべきなのはこれだけではなく、この発言及び関連するガザでの大量殺人が日でろくに報道されていないという事実、そしてイスラエルの閣僚たちが副大臣の発言について「ジェノサイドを意味したものではない」と擁護している事実も同様に驚愕すべきことです。 いうまでもないことですが、ホロコーストは歴史上の大量殺人を相対化するのではなく、その個別性においてこそとらえねばならないという哲学的な主張の核にあった出来事です。その意味で、副大臣の発言以上にその擁護論こそがホロコーストをめぐる議論の積み重ねを踏みにじり、ホロコースト否定論を利するものであ

    「パレスチナ人はショアーを招くだろう」 - Apeman’s diary
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/04/17
    ホロコーストは歴史上の大量殺人を相対化するのではなく、その個別性においてこそとらえねばならないという哲学的な主張の核にあった出来事です。
  • 永岑ゼミのページ

    2000年度(2001年2月28日開催)国際セミナー ウルリッヒ・ヘルベルト教授(フライブルク大学) 「ホロコースト研究の歴史と現在」[1] ヘルベルト教授・歴史ゼミナール:フライブルク大学の研究室HP なお、NMとついたコメントは、私の批判的覚書である。 ---------------------------------------------------------- ウルリッヒ・ヘルベルト教授講演原稿 オリジナルタイトルの直訳:「ホロコースト研究の諸傾向(Tendenzen der Holocaust-Froschung) [2]」 ナチスの絶滅政策をめぐる公的な議論はダニエル・ゴールドハーゲンのを巡る論争で変化した。これまでの論争と同じように、この論争でも金切り声やばかげた誇張に事欠かなかった。また、この論争もそこで表明された意見の激烈さとしばしば見られた知識不足との奇妙な不均衡

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