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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tower-of-babel (1)

  • 公共の福祉・ミルの危害原理・危害の主観化・そして反転可能性の理論へ - ポストモダンな日々。

    日常 試験前になって友人から公法系の質問が多くなった。なぜかというと、僕は公法系が得意だと思われているから。しかし、それは正しくない。 おそらく僕が一番司法試験で点数をとれるのは民法であり、次に民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法がくる。商法がその次くらいで、憲法はさらにその次である。ちなみに一番苦手なのはおそらく刑法だ。したがって憲法を僕に聞くのはあまり正しいとは思われない。まあ行政法は普通の人よりは幾分得意であるとは思うが……。 最近の問い合わせの一つが「公共の福祉」の意義についてだ。周知の通り学説上は、一元的外在説、内在・外在二元説、一元的内在説の対立があり、通説は一元的内在説を採用する。一元的内在説とは「公共の福祉」とは「人権相互の矛盾・衝突を調整する実質的衡平原理」である。これは確か宮沢先生、芦部先生の「公共の福祉」の定義であるが、同じ一元的内在説でも佐藤幸治先生の定義は違う。佐藤説は

    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/10/15
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