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2009年10月15日のブックマーク (53件)

  • 株式日記

    ページを繰り越しましたのでホームページからどうぞ。 テレビ局ー芸能プロダクションー暴力団ー朝鮮総連ー 創価学会ー政財界、テレビ業界の周辺は悪の巣窟 2005年2月15日 火曜日 ◆シャブで逮捕された川中美幸の夫 山田一雄 記事にされた人たち 関西テレビの山田一雄(逮捕当時42)が覚せい剤取締法違反と大麻所持の現行犯逮捕された。彼は歌手、川中美幸の夫だったことから連日ワイドショーなどで大きく取り上げられた。 一部にはマスコミの警察不祥事報道に対する警察の報復説や、川中が所属するテイチクに恨みを持つものからのリークなどの情報が飛び交っていたが、山田容疑者と古くからつきあいのある大阪在住のテレビマンから匿名を条件に話を聞いた。 「東京からの情報では、山田はドラッグ関連グッズを販売しているヘッドショップでパイプを購入したところを、たまたま張り込んでいた刑事に見られていたんです。ストリート系のガキが

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 自由な社会のための生態学的設計主義 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−

    1999年、『季刊 家計経済研究』第44号(家計経済研究所編)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。ジンメルやノージックの議論を参照しつつ、「いじめ」問題に取り組むための設計主義的アプローチについて考察しています。 ******************* 自由な社会のための生態学的設計主義 −−「いじめ」の秩序を退縮させるジンメル・ノージック的条件を手がかりにして−− 1・「いじめ」研究の射程 「いじめ」は80年代半ばから、市井、政界、ジャーナリズム、アカデミズムといったさまざまな領域で問題として扱われてきた。だが現在にいたるまで実践的に有効な対策は講じられていない。また「いじめ」は、「脳死」(医療社会学や臨床的倫理学)や「女性」(フェミニズムあるいはジェンダー・スタディ)といった同じ社会問題起源の主題にくらべ、学問化の歩みが遅れている。 「いじめ」は、多くの人びとの生活を苦痛と不安に満ちた

    自由な社会のための生態学的設計主義 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
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    rrmmjjff 2009/10/15
  • MIYADAI.com Blog

    【時事キャッチ vol.7】(休憩を挟んだ後半)文字起こしⅡ(Ⅰから続く) 「芸能という闇」と「日の劣化」 |阿佐ヶ谷ロフトA 生配信|2020.06.27(日) 石丸元章  :GONZO作家 めりぴょん :ライター/阿佐ヶ谷ロフトAイメージガール 宮台真司  :社会学者/東京都立大学教授 (文字起こし:立石絢佳 Twitter @ayaka_tateeshi) 〜 (Ⅰから続く) めりぴょん: それこそ、昨日、元オウム真理教の上祐さんと話していて、いわゆる「上祐ギャル」って呼ばれていた人たちがいるじゃないですか。当時の文献とかいろいろ読んでみても、「上祐ギャル」の生態について詳しく書かれたものって、すごく少ない、あるいは無いに等しいんですね。なんでかというと、95年以降に流れていた空気として、「上祐ギャル」みたいなものって不謹慎なわけじゃないですか。「上祐ギャル」の生態なんか分析したら

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  • 入門者向け哲学書(思想書)第三巻

    252 :考える名無しさん:2006/07/18(火) 00:12:49 分析哲学入門1/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局 分析哲学入門2/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局 分析哲学入門3/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局 分析哲学入門4/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局 分析哲学入門5/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局 はじめての分析哲学/大庭 健/産業図書 分析哲学とは何か-世界観の形成のために- 新装版/永井成男/紀伊国屋書店 現代の思考法-分析哲学入門-/J・M・ボヘンスキー/勁草書房 分析哲学の生成/ハンス=ヨハン・グロック/晃洋書房 分析哲学入門/竹尾治一郎/世界思想社 現代哲学のフロンティア/神野慧一郎/勁草書房 分析哲学の現在/藤隆志/世界思想社 分析哲学の発展/竹尾治一郎/法政大学出版局 現代哲学のバックボーン/神野慧一郎/勁草書房 哲学の最前線-ハーバードよ

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  • 稲葉振一郎「「公共性」論」(2) - 備忘録

    「公共性」論 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/03メディア: 単行購入: 8人 クリック: 175回この商品を含むブログ (70件) を見る (過去のエントリー) 稲葉振一郎「「公共性」論」(1) 「よき全体主義」の可能性 話を続けます。これまでみてきたように、アレントのいう「人間の条件」は、ここでは「公共性」と不可分のものとして捉えられており、「動物化」は、公共圏からの撤退を意味しています。では、「動物化」は何を契機として生じるのかと考えてみると、それは、社会システムが順調に機能することによって生活世界の相が消失するからだ、ということもあり得ます。そしてそのとき、市場経済は、公共的コミットメントの負担を解除していく「情報管理型権力」の典型とみることができます。 このような洗練された「権力」に対抗し、「公共性」を保持するべきだとする主張に対し、どのよう

    稲葉振一郎「「公共性」論」(2) - 備忘録
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    rrmmjjff 2009/10/15
  • Yahoo | Mail, Weather, Search, Politics, News, Finance, Sports & Videos

    'What's happened to you, Steve?': Fox News host becomes a voice of dissent

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  • 井上達夫『他者への自由』

    井上 達夫 19990115 『他者への自由』,創文社,280p. 2800 ※ http://www.arsvi.com/0w/inuetto.htm 第1章 序説──なぜリベラリズムが問題なのか 第2章 自由への戦略──アナキーと国家 第3章 公共性の哲学としてのリベラリズム 第4章 共同体論の諸相と射程 第5章 共同体と自己解釈的存在 第6章 自由世界のディレンマ 第7章 自由の逆説──リベラリズムの再定位 ◇川崎 修 19991005 「書評:井上達夫『他者への自由──公共性の哲学としてのリベラリズム』」 『思想』904(1999-10):134-138 ◇金子 勝・井上 達夫 19991005 「市場・公共性・リベラリズム」 『思想』904(1999-10):004-033 第1章 序説‐なぜリベラリズムが問題なのか 1 「リベラル・ブーム」を超えて3 2 正当性危機の位相転換5

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  • 老い衰えゆく自己の/と自由

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  • カルコミュトーク はてな支社(くねくね) - デトロイトメタルシティ」「ヨイコノミライ」でトーク vol.2

    http://d.hatena.ne.jp/culcom/20061126#1164557402 前回(↑)のつづきです。前回の後半で登場したid:inumashさんが、音楽に関する深い造詣を披露。 http://d.hatena.ne.jp/inumash/20060827/p1 も読んでおくと、より楽しめると思いますよ!! トーク参加者の紹介(間が空いてしまったので再び) Masao、キール、terasuy、inumash、 Ryota、似非原、republic、下向き イズミ:学生。教員志望。音楽、特にメタルへの造詣が深い。 編 inumash:前提として、デスメタルってのはなにかってトコから話します。DMCって結構渋谷系へのルサンチマンの漫画だって見られてるんですけど、僕は実は全方位へのルサンチマンじゃないかと思ってるんですよ。単純なお洒落に対するルサンチマンだけじゃなくて、ルサ

    カルコミュトーク はてな支社(くねくね) - デトロイトメタルシティ」「ヨイコノミライ」でトーク vol.2
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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 2005-11-11

    今回はおすすめできません。つーかダメだろこれ。特に書き下ろし部分。 小田中先生のおっしゃることが基的に正しいと思います! http://d.hatena.ne.jp/odanakanaoki/20051111#1131631802 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062718/interactivedn-22 http://www.bk1.co.jp/product/2610043?partnerid=p-inaba3302385 まあ「しろはた」を読んでいれば分かることだが、普通の読者向けの文章も書けるのですね。安心。 「萌えは正しい(少なくとも邪悪ではない)」というご主旨はごもっともですが、「ちょっとこれは……」というところも多々あり。 「脳内恋愛」は当に無害かというと、必ずしもそうとはいえないのではないかと。だって花沢健吾

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • http://wizardbible.org/40/40.txt

    [-]=======================================================================[-] Wizard Bible vol.40 (2008,4,17) [-]=======================================================================[-] x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0x x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0x ---- 第0章:目次 --- x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

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  • ジェンダーフリー論争に潜む俗流若者論の罠 featuring 後藤和智さん(1) - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地

    こんにちは、みなさま。今日は『バックラッシュ!』に「教育の罠、世代の罠――いわゆる『バックラッシュ』に関する言説の世代論からの考察」を寄稿してくださった後藤和智さんをお招きして、宮台・上野インタビューの話題を中心に『バックラッシュ!』への感想や、最近ネットで話題の「弱者男性」論とフェミニズムの展望についてお話をうかがいました。ホストはいつもの通り macska と chiki です。 なお今回のチャットは長文すぎてはてなダイアリーの一日当りの文字数制限を越えてしまいました。よって変則的ですが、一部を昨日の日記に掲載します。 後藤 改めまして、後藤和智です。よろしくお願いします。 macska おはようござい…むにゃむにゃ。目覚まし時計に起こされました。目覚ましに紅茶入れようっと。 chiki こっちで深夜ということは、そちらは早朝ですからねー。こんにちわ。日は『バックラッシュ!』ブログに

    ジェンダーフリー論争に潜む俗流若者論の罠 featuring 後藤和智さん(1) - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地
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    rrmmjjff 2009/10/15
  • インタラクティヴ読書ノート・別館

    (更新は月2回以上……を目指しています。) こちらはインタラクティヴ読書ノートの別館です。伝言版形式の館に対して、こちらはすべて稲葉振一郎が作成しており、文責も当然稲葉振一郎個人が全面的に負っています。 読者のみなさんからの情報提供は、インタラク ティヴ読書ノート・館で受け付けています。どしどし書き込んで下さい! 注記(2004年11月11日) インタラクティヴ読書ノート・別館の別館を設けました。 *過去のノート一覧 *の検索サイト NACSIS-WEBCAT Library of Congress Home Page COPAC(イギリス主要図書館案内) TRC(図書館流通センター)ホーム ページ インター ネット古書店案内 日の古amazon.com Amazon.co.jp bk-1 2006年2月 2月10日 特別編だよ。 真剣中年しゃべり場 *第1部(at「別館の別

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • オピニオン●保守と日本精神

    平成17年9月11日、日の岐路となるだろう衆議院選挙が行われた。結果は自民党歴史的大勝、民主党の壊滅的惨敗となった。その中で、日の伝統を尊重する保守系の議員の多数が自民党から公認を得られず、またそのうち約半数が議席を失った。自民党と公明党の選挙協力はかつてないほどに深まり、自公の一体化が進んだ選挙でもあった。今後、自公が一層融合していくのか、それとも数を得た自民党が公明党と決別するときが来るのか、注目されるところである。 衆議院で絶対安定多数を得た自公連立政権は、これからさまざまな「改革」を進めるだろう。参議院はこれに概ね同調するだろう。郵政民営化の次は、憲法改正が焦点となるだろう。 しかし、私はどのような改革も、日人が自らの伝統的な精神を取り戻し、「日精神」を発揮することなくして、成功しないと見ている。そのような考えのもとに、これからも日の舵取りを担う「保守」について検討

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 解説:宮崎学『近代の奈落』〜亜細亜的相互扶助の可能性を論じる〜 - MIYADAI.com Blog

    【差別を巡る社会学の偏り】 ■過去から現在に渡って社会システムは間断なく差別を再生産している。差別は、特定の社会システムだけが再生産するのか。社会システムなるもの一般が再生産するのか。前者であれば社会システムの改変が課題となり、後者であれば無害化や極小化が課題となろう。 ■社会学者として、差別に関わる社会学研究の歴史を述べるべきだろう。一九六〇年代の公民権運動の時代を経て暫くの間、社会学にはリベラルの風が吹いた。パーソンズ流の構造機能主義理論に対して、ミクロな対人関係における意味形成を扱う諸理論が勃興した。 ■シュッツ流の現象学的社会学しかり。ブルーマー流の象徴的相互作用論しかり。バーガー流の現実構成論しかり。ガーフィンケル流のエスノメソドロジーしかり。ゴフマン流の役割演技論しかり。これらの影響を受けたルーマン流の社会システム理論しかり──。 ■とりわけ象徴的相互作用論の流れに属するH・S

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 梶ピエールの備忘録。 - 鈴木謙介氏のウェブ民主主義論

    ウェブ社会の思想 〈遍在する私〉をどう生きるか (NHKブックス) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/05/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 111回この商品を含むブログ (132件) を見る 鈴木謙介さんのグローバリゼーション論『“反転”するグローバリゼーション』は出てほどなくして買ったのだが、なんとなくピンと来なかったのでそのまま積読になっている。先日、日経新聞に中島岳志さんによるこの書評が載っていたのだが、これを読んでも依然としてピンと来ないままだ。いずれまたちゃんと読んで「なぜピンと来なかったか」ということについて考えてみましょう。 しかし、ほぼ同時に出た『ウェブ社会の思想』の方は面白く読んだ。たとえば、一口に「電子媒体によるコミュニケーション」といっても、それは携帯でメールを送りあうような関係にみられる「過剰な期待

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • スピリチュアル的なものとモノ・サピエンス的なもの - on the ground

    2007/04/29(日) 17:41:13 http://awarm.blog4.fc2.com/blog-entry-337.html 今期、学部1年生向けの「社会科学概論」という講義にもぐっている。この講義は社会学部の必修講義なのだが、二人の教員がそれぞれ同名の講義を同時に行っており、どちらか一方を履修することになっている。私が今出席しているのは、昔履修しなかった方の教員による講義である。この教員の方は、学部の名物教員の一人なのだが、私は何故かこれまで縁がなく、この方の講義を履修したことがなかった。 で、これが徹底的に受講生を軽侮して、挑発し、煽っているものだから、聞いていて非常に面白く、時々笑いをこらえるのに苦労する。同時に、やっぱり大学教員はこういう知的挑発を担う者であらねばならないよなぁ、などとある種の感銘を受けたりしている。私の先生は良くも悪くも優しいので、ああいう方法は採

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • なぜ犯罪が暴力化するのか 動物化論の限界 その1 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    1)欲求、欲望、享楽 まず欲求、欲望、享楽の違いについて、わかりやすく「」を例に説明しましょう。 欲求・・・「動物」的。空腹だ→べた→満腹だ。 欲望・・・「人間」的。みんな(他者)が望むものがほしい。彼がべているラーメンうまそうだいやテレビでやっていた寿司がうまそうだいやおしゃれなレストランでべると味が違うよね。たくさん頼んでちょっとずつべるか・・・と終わりがない。たかだが60億人で地球の資源の枯渇が問題になっていますが、人も動物のように欲求するだけならこのようなことはおこらないでしょう。 享楽・・・「狂人」的。すべてのものはべ飽きた→あとべてみたいものは人肉だけだ。享楽は近親相姦など社会的なタブーに関係します。より日常的にいえば拒症や過症など。 2)社会学的な動物化論 「動物化」とは、豊かな社会では容易に料が手にはいるために、もうあれをべたい、これをべたいという、

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 自己と自由

    ■017■ 「自己と自由――責任・制度・正義」 立教大学社会学部紀要.『応用社会学研究』第44号.P69〜P113.2002年3月. 天田城介(AMADA Josuke) 脱稿:2001.12 最終更新日:2004.04 【全文】(以下、草稿です) 自己と自由 ――責任・制度・正義―― Self and Liberty ――Responsibility, Institution, Justice―― ●天田 城介 Josuke Amada 他の人間の重みに耐えることで、自我は責任によって唯一性たるよう呼び求められる。自我の超‐個体化の義は、みずからの皮膚のうちにあること、これです。ただしその際、自己のうちにあるようなすべての存在における「存在しようとする努力」が共有されることはありません。私は存在するものすべてに対して(al’egard de)あるのですが、それは私が

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 脱構築を脱構築する(全体) ラカン的、デリダ的主体論 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    *所々、未完成です。しばらく完成を目指すほどの時間がないので、とりあえずおきました。ご興味のある方はどうぞ。 1 収束(主体)−拡散(動物) 2 否定神学/脱構築 3 マクドナルド化と動物化 4 収束−発散構造論 5 終わりなき連鎖としての否定神学−脱構築 1 収束(主体)−拡散(動物) 1) デリダの構造論と倫理論 たとえば「日人」を考えましょう。日人は、「日人」に対して、「われわれ日人というのは・・・」「日人だから・・・」と、そこに共有された意味があるように語ります。 デリダはこれを形而上学と呼びます。「日人」というエクリチュールは、様々な場面の中で、その都度その都度、使われ、その都度その都度の意味を持つものでしかありません。「日人」というような共有された同じ意味は、そのはじめ(過去)にあるわけではなく、あるようにふるまっているのです。 脱構築とは、このような形而上学に対

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 『魂の労働:ネオリベラリズムの権力論』。

    「嘘はもっとも純粋に言葉である。嘘はいったん言葉として発せられた瞬間に、緊密なリアリティをもつ外的即物的な現実となって人間のまだ震えている喉にはねかえってくる。それに首をしめられるのがおれたちだ」(大江健三郎『われらの時代』)。 タイトルに惹かれて読んでみたです。 『魂の労働:ネオリベラリズムの権力論』(青土社、2004年) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791760689/249-2283005-1411552 章立ては以下の通り。 序章 敗北の考古学 ? ネオリベラリズム 第一章 魂の労働 第二章 「参加」への封じ込め―ネオリベラリズムの権力論(1) ? グローバリゼーション 第三章 消費社会における恐怖の活用 第四章 ポストモダンの宿命論 ? 公共圏 第五章 反転する公共圏 第

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • オバマを支援する麻薬ギャング vs. クリントンを支持する狂信フェミニスト - macska dot org

    でも報道されている通り、米国大統領選挙の民主党予備選挙も終盤にさしかかり、バラック・オバマ上院議員がほぼ指名獲得を決めたと言われている。わたしの住むオレゴン州は次の火曜日(5月20日)に開票されることになっているのだけれど、オバマ候補・クリントン候補人ならびにかれらを支援する政治家や芸能人が連日州内で集会を開いていていろいろ騒がしい。そのあたりの状況はネットで普通に探せば日語で読める情報でもたくさんあるので(例のカカシさんがムーブメント・コンサバティブの視点から解説してたりするし)、他では読めない情報をと考え、最近わたしが見かけた「アツすぎる両候補支持者たち」の話をしたいと思う。 まずはアツすぎるオバマ支持者たちについて。いちおう開示しておくとわたし自身もオバマを支持しているけど、ここで取り上げたいのはポートランドの黒人ギャングの連中。かれらの多くはまぁ麻薬を売って生活しているわけ

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 酒井隆史『自由論――現在性の系譜学』

    ■酒井 隆史 20010723 『自由論――現在性の系譜学』,青土社,452p. 2940 ISBN-10: 4791758986 ISBN-13: 978-4791758982 [boople]/[amazon]/[bk1] ■内容(「MARC」データベースより) 私たちはいま、ほんとうに自由なのか。「自由」の名の下にはびこる「人権侵害」という「人間性」の剥奪、それに対する沈黙や称賛、「能力」による階級格差を促進させるエリートたちの姿を指摘、警鐘を投げかける。 *ここでは、序章、第一章、第四章を紹介する。 〈目次〉 はじめに 序章 新しい権力地図が生まれるとき―〈運動〉以降 1 〈運動〉以降 2 労働の拒否と一般的知性 3 市民社会の衰退と新しい権力のイデオロギー 4 非物質的労働と大衆知性 5 multitudes のエクソダズ I フーコーと自由の現在 第一章 リベラリズムの差異と反

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • メタサブカル病 - 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2007年度第10回(12/14)

    # 4分遅れ どうもこんにちは ついに今年も最後の授業になりました 素晴らしいことですね だいたいこの授業、当は昨年の授業を繰り返していればいいのに 講義録をネットにアップする人やもぐりの人がいるために 多大な負担を強いられている 今日は授業中に品川ケーブルテレビというところが一瞬撮影に来る 世界文明センターはいろいろ熱心なところで これから講演とかがあると品川ケーブルテレビと協力していく 体制を整えるための社内資料向けの撮影 だらりと雑談からはじめる たれきっているのは何故かというと 朝8時から講演会をやらなければならなかった 国会議員の研究会のため 国会議員は偉いですね 9時から委員会があるのでそれまでの時間 8時からご飯べながら聞いている 僕の抽象的な話 こんなの政治に役に立つのか 例によってつながりの社会性とか 国家とか公共性とか 僕の議論は突き詰めると 議員とかいらないという

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 公共の福祉・ミルの危害原理・危害の主観化・そして反転可能性の理論へ - ポストモダンな日々。

    日常 試験前になって友人から公法系の質問が多くなった。なぜかというと、僕は公法系が得意だと思われているから。しかし、それは正しくない。 おそらく僕が一番司法試験で点数をとれるのは民法であり、次に民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法がくる。商法がその次くらいで、憲法はさらにその次である。ちなみに一番苦手なのはおそらく刑法だ。したがって憲法を僕に聞くのはあまり正しいとは思われない。まあ行政法は普通の人よりは幾分得意であるとは思うが……。 最近の問い合わせの一つが「公共の福祉」の意義についてだ。周知の通り学説上は、一元的外在説、内在・外在二元説、一元的内在説の対立があり、通説は一元的内在説を採用する。一元的内在説とは「公共の福祉」とは「人権相互の矛盾・衝突を調整する実質的衡平原理」である。これは確か宮沢先生、芦部先生の「公共の福祉」の定義であるが、同じ一元的内在説でも佐藤幸治先生の定義は違う。佐藤説は

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 叶えられた願いと叶えられなかった願い - 地を這う難破船

    ⇒誰かの願いが叶うころ、あの子が泣いてるよ - A Road to Code from Sign. ⇒国家による管理売春の問題点 - A Road to Code from Sign. ⇒http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20080627 ⇒彼女作らせろって 件のシンポジウムには足を運んでいないし、今更ではあるけれども、誰かが増山麗奈という美術家について改めてインフォするだろうと思っていたらそういうことにもならなかったし、少し。 「弱者男性」という概念は新鮮ではあった。その指し示すところが必ずしもマイノリティではないから。男性であるところの尊厳を奪われた男性は社会が手当するべき弱者である、そして現在の日において男性であるところの尊厳を社会的に奪われた男性はあまりに多い。斯様な基点に立脚する議論は前提的条件において性すなわちSEXの問題を含む。男性である

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • いちヘルパーの小規模な日常 : 「フリーターに関する20のテーゼ 」

    【1】日型のフリーター労働者は、ある種の「階層」である。 【2】1980年頃から、国際的に若年不安定労働層が大量に生み出され、今も増加し続けている。 日型フリーターは、働きながら潜在的には永続的な失業状態にある。フリーター/ニートひきこもり/不登校者/野宿者…は、社会構造上はごく近いポジションにある。フリーターの数は、資と国家の流れに従う限り、今後も確実に増え続ける。この流れは、放っておいてはい止められない。 【3】若年労働者は今後間違いなく、一部の「勝ち組」と大多数の「負け組」へと二極化してゆく。 それだけではない。フリーターの内側にも「勝ち組」と「負け組」が分岐する。資・多国籍企業・国家の側は、意図的にこの二極化の流れを推し進めている。 【4】フリーターの一定部分は、このままでは野宿生活者化するだろう。 現時点でフリーターが野宿生活に「転落」せずに済むのは、その多くが自分の

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  • 先日、フォーラム「新・地球学の世紀」で亜細亜主義と日蓮主義についてお話ししました。 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 先日、フォーラム「新・地球学の世紀」で亜細亜主義と日蓮主義についてお話ししました。 « 一水会前代表の鈴木邦男さんと事をしながらお話ししました | マスメディアの出鱈目な報道に釘を刺しました » (テープ起こしを「である」調にしました) ■私が亜細亜主義について語ろうと思った契機は二つある。1997年の日米安保共同声明と1999年のWTOシアトル総会だ。前者は冷戦終焉後「にもかかわらず」米国追従を続けることの意味、後者はグローバル化に歯止めをかけないことの意味が、問われる問題だった。 ■だが国内では議論が盛り上がらなかった。援助交際や新興宗教や少年犯罪の取材を続けつつ、これはマズイと思った私は、「昔とった杵柄」で亜細亜主義や天皇制の今日的意味を積極的に語るようになった。因みに私は権力現象の数理的記述で博士号を取得している。 ■オル

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • いちヘルパーの小規模な日常 - ■[非正規雇用問題]リベラリズムその可能性の中心(の、ためのノート)(9月14日)

    id:chikiさんの「9.11選挙と新たな時代。」(http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20050914 )。 chiki氏から長大なレスポンスをもらった。率直に感謝します。以下、思ったところを整理しつつ、少し述べます。 chiki氏は、東浩紀の議論を踏まえ、今後は「多様性への配慮」がポイントと述べる。 重要なのは、ネオリベラルな人々も「多様性」を否定しない事実だ。つまり問われるのは多様性の質である。ねじれているのだが、多様性を肯定する思想が結果的に――おそらくは自己決定論というチョウツガイを通して――極端な排他性へと帰結する、ことはありうる。ありうるばかりかしばしば目にする。例えば暴力の影が駆逐された平和なゲーテッド・コミュニティのホテル内で、武力ではなく理性的対話を、とにやにやおしゃべりに耽る知的スペシャリストどもの国際平和会議の「豊かさ」を考えてみよ。 「

    いちヘルパーの小規模な日常 - ■[非正規雇用問題]リベラリズムその可能性の中心(の、ためのノート)(9月14日)
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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 書評的省察「井上達夫のリベラリズムと向き合う」

    HOME 書評的省察:井上達夫のリベラリズムと向き合う 2003/12/18 橋努 (以下のエッセイは、2003年12月13日の東京法哲学研究会における私のレジュメに加筆・修正したものです。当日の内容は、井上達夫氏の近著をめぐる合評会であり、コメンテイターは亀洋氏と私でした。) 0.はじめに 現代の社会哲学・社会思想を語る上で、おそらく井上達夫ほど重要な思想家はいないであろう。リベラリズムの刷新によって、コミュニタリアニズムや熟議民主主義などの諸思想を自らの体系に取りこむというその独創的な思想は、いまや現代社会における「普遍」として君臨するイデオロギーであるかのようにみえる。この思想はしかし、どこにその首頚骨をもつのだろうか。この思想によって包摂されない別の可能性は、どこにあるのだろうか。 以下では、井上達夫著『普遍の再生』および『現代の貧困』において詳述された井上流リベラリズムの思想

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 渋谷望『魂の労働──ネオリベラリズムの権力論』

    ・渋谷 望 20031025 『魂の労働──ネオリベラリズムの権力論』,青土社,293p. ISBN:4-7917-6068-9 2310 [amazon]/[bk1] ※ ◆表紙 「君たちは働くべきだ」というネオリベラリズムのワークフェア言説は、若者に実際に勤労意欲を喚起させることを気で狙っているわけではない。やりがいのない、しかも低賃金の労働を若者が率先して行うなどと、いったい誰が気で信じるだろうか。 ◆帯 現代思想の最前線 リストラ、ワークシェアリング、賃下げ、雇用不安……。 資が最優先され、個人が弱体化するこの競争社会をいかにして生き抜くか。 グローバリゼーション、ネオリベラリズム、公共圏、管理社会、介護など、現代思想の最重要キーワードを軸に、消費社会の権力ゲームがはらむ様々な矛盾をえぐりだし、まったく新しい労働論を打ち立てる。 ◆BOOKアサヒコム評者:宮崎哲弥(評論家)

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  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0138.html

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  • 映画『地下鉄のザジ』を観て、パタフィジックに改めて思いを馳せる | もずくスープね

    「今まで観てきた映画の中でベスト3は何ですか?」なーんて尋ねられることが稀にある。私の場合、その時々の気分次第で、いろいろ返答内容は変わるのだけれども、しかしまあ、比較的不変のものといえば、次の3が挙げられるであろう。筆頭は『地下鉄のザジ』(ルイ・マル監督 1960年)であり、次いで『僕の伯父さん』(ジャック・タチ監督 1956年)、そして『田園に死す』(寺山修司監督 1974年)だ。『僕の伯父さん』が『僕の伯父さんの休暇』に入れ替わることもしばしばあるが…。 さて、その我がベスト1作品『地下鉄のザジ』が、先週水曜日の深夜NHK衛星BS2で放映されたので、ついつい観てしまった。レーモン・クノーによる同名の原作小説(1959年)の破茶滅茶な味わいを、少しも裏切ることなく、むしろ、より一層増幅させて、見事に映像化に成功した大傑作である。その昔、私が学生の頃は、アテネフランセや日仏会館などの上

    映画『地下鉄のザジ』を観て、パタフィジックに改めて思いを馳せる | もずくスープね
  • 「地下鉄のザジ」 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE

    母親とパリにやって来た少女ザジは芸人の叔父に預けられるが、彼女の楽しみは地下鉄に乗る事。だがストで地下鉄が動いていないと知ったザジは、ひとりで街へくりだしてしまう……。ザジがパリを離れるまでの36時間の冒険をスラップスティック調で描いたコメディ。 WOWOWで放送された「地下鉄のザジ」を見ました。HV放送に惹かれて急遽WOWOWに加入して見たんですが、DVD版と比べて極端に画質が向上していた、ということはありませんでした。しかしザジの口癖である「Mon Cul」の字幕が「ケツらえ」になっていたのは良かった。 この「Mon Cul」は直訳すると「私の尻」。原作の訳者である生田耕作はこれを「ケツらえ」と訳した。うまい!以前見たVHS版でも「ケツらえ」になっていたが、なぜか現在流通されているDVD版では「うんざり」と訳されていて批判が多かったのだ。 ザジが「Mon Cul」とつぶやく度に大

    「地下鉄のザジ」 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
  • クノー 『地下鉄のザジ』 - 蟹亭奇譚

    「ザジ」得意の持ち役の中から簡単に見つけ出した厳かな態度でガブリエルは言いわたす。「当の陸軍博物館と、当のナポレオンの当のお墓を見たいなら、伯父さんが連れてってあげるからね」 「ナポレオンけつ喰らえ」ザジは剣もほろろに。「ぜんぜん興味ないわよ、あんな水ぶくれ、おまんこみたいな帽子をかぶってさ」 「じゃ、なにに興味があるんかね?」 返答なし。 「そう」シャルルが思いがけない優しい調子で言う。「なにに興味があるんだい」 「地下鉄よ」 レーモン・クノー/生田耕作訳 『地下鉄のザジ』 『地下鉄のザジ』 はフランスの作家レーモン・クノーが1959年に発表した小説。下品でぶっ飛んだ女の子ザジを主人公に、パリの街で繰り広げられるポップでコミカルな作品である。 地下鉄のザジ (中公文庫) 作者: レーモン・クノー,生田耕作出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1974/10/10メディア: 文庫

    クノー 『地下鉄のザジ』 - 蟹亭奇譚
  • 「民族浄化」という言葉について(2008年4月追記あり) 塩川伸明研究ノート

    「民族浄化(ethnic cleansing)」という言葉は、ここ十年あまりのうちに非常に広く使われるようになり、いつのまにか、ごくありふれた言葉とさえなっている。この言葉が広まった直接のきっかけは一九九〇年代の旧ユーゴスラヴィア各地の内戦だが、その事例に限らず、それ以外の様々な事例にこの言葉を当てはめる用語法も次第に増大している。この言葉で指される事態が――その実相を突き止めるのはしばしば非常に難しいのだが、ともかく、この言葉を使う人がそこに込めようとしている意味に即していえば――悲惨きわまりない出来事であることを思えば、こうした言葉が流行語になる時代というのは不幸な時代ということになるだろう。 それにしても、もし言葉の指す意味内容が確定しているならば、悲惨な事態を正面から見据える――そして、できることならば、そうした事態をこれからは引き起こさないようにする――ためにも、そうした言葉を使

  • 「酒井法子事件」映画化へ!衝撃プロジェクトの全貌とは(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

    覚せい剤取締法違反の罪で起訴された歌手で女優、酒井法子被告(38)の26日の初公判が迫る中、芸能リポーター、梨元勝氏が前代未聞のプロジェクトに乗り出した。著書の中国版発売や、“のりピー事件”をもとにしたドキュメンタリーシネマ製作をブチ上げている。 [フォト]別荘は全焼し、解体されてしまった…今後は更地に 『酒井法子 隠された素顔』(イースト・プレス刊)は、梨元氏が自身のサイトで発表した記事をベースに、週刊現代の元名物編集長、元木昌彦氏がプロデュース。酒井被告の9月17日の保釈から約1週間で書き上げた。初版2万2000部とこの手の芸能関連では強気で、今月6日に発売された。 連休前の9日には紀伊国屋書店全店舗の売り上げランキングでは37位に。「意外に女性読者が多い」(担当者)というが、日以上に事件の反響があるといわれる中国への進出も視野に入れている。 「中国での酒井人気はスゴイ。ピ

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    rrmmjjff 2009/10/15
    これにゴーサイン出しちゃう酒井サイドの内幕はいかがなものかと。
  • コミュニティ観察とクリエイティビティ ――西田亮介さんロングインタビュー - 荻上式BLOG

    2009年1月23日、渋谷にて、慶應義塾大学政策・メディア研究科所属の西田亮介さんのインタビューを行いました。西田さんは、僕と芹沢一也さんとで発行しているメールマガジン「αシノドス」に「湘南と創発型地域活性インフラ ―ボトムアップによる地域活性の可能性」を寄稿してくださり、また『思想地図2』に「<社会>における創造を考える」を寄稿されている、1983年生まれの若き研究者。イケイケ色黒サーファーという風貌で、非常にコミュニカティブでかつビジネス志向が強く、フィールドワーク的思考と理論的思考の両方に高い関心を持つというかなり特異な西田さんですが、気がつけば毎月欠かさず一緒に呑みに連れて行きたくなるような(そしていつも朝まで呑むハメになるような)、とても気さくで面白い人です。 今回はそんな西田さんに、これまで媒体に掲載された論文の内容を中心に、研究者を志した背景や現在の問題関心などを伺いました。

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  • 寛容は不寛容を寛容しない - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://macska.org/article/225 講演中、かれは「原理主義的無神論者」を批判するクリス・ヘッジズ『I Don’t Believe in Atheists』に言及しながら、「無神論の原理主義なんて誰も怖がりはしないだろう、『もっと理性的に話をしよう』と言うだけなんだから」と嘲笑した。しかし現実に「新しい無神論」の代表的論客の何人かが、機会があるごとに米国のイラク侵攻を熱烈に支持する発言を続けている(ばかりか、イランが核兵器を持つ前に核で先制攻撃をしろとまで言っている人もいる)ことや、西欧におけるイスラム系移民排斥の口実がもはや「キリスト教文明を守るためにイスラム教徒を追い出せ」ではなく「女性や同性愛者の権利、言論の自由など近代リベラリズムの原則を理解しようとしないやつらを追い出せ、入れるな」となっているーーそれは要するに、近代リベラリズムの原則がイスラム系移民ら「市

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • 政教分離原則の歴史 - 研究生活の覚書

    ジャン・ジャック・ルソーの『社会契約論』第四篇第八章に“civil religion”というよく分からない概念が書かれている。長さにして2頁くらいで、当に最後の最後に唐突に出てきて、それきりになっている。学部学生時代、ハンナ・アレントの文献を読むゼミに出席していた時、当時の政治思想史の教授がふっと、「あれ、よく分からないんだよね」と言っていた。なぜこの話が出てきたのかは、私はもう憶えていないが、たぶんギリシャの政治と宗教の問題をアレントが論じていた時に、教授が思い出したのだろう。 ニコロ・マキャベリは、領主としてのローマ教皇の存在がイタリアの統一を妨げていると考えていたのは有名なわけだが、彼の宗教としてのキリスト教に対する否定的な感情は、『ローマ史論』の中に出ていて、要するに「キリスト教は共同体への英雄的な献身を生み出さないが、異教(古典古代のギリシャ・ローマ)の宗教ではそれを讃える」と

    政教分離原則の歴史 - 研究生活の覚書
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • マホメット・カリカチュア事件 - kiyonobumieの日記

    ここのところ、日も含め、世界のメディアを賑わしている「預言者風刺漫画問題」だが、この進行中の事件を自分なりに、暫定的に、整理してみたい。思い立った理由は、この事件が「フランスのライシテ」や「宗教と民主主義」という私が関心を抱いている問題系に引っかかってくるからである。 第一義的には、事件の進行の様子を押えられればよいと思うのだが、第二義的には、この事件に見られるような価値観の衝突(あるいはすれ違い)を解読するにはどのような視点が有効なのかを考えていきたい、という思いもある。そのための有力な手がかりが現在の私にあるわけではないけれども、一種の「非対称性」とでも言うべきものに対して何か引っかかるものを感じている。 今回まとめるに当たって特に参照したのは、Le mondeとTV5-Infoのネット上で読める記事である*1。デンマーク在住、フランス在住の日人のブログも拝見させていただいた。あと

    マホメット・カリカチュア事件 - kiyonobumieの日記
  • サルコジ氏、ライシテ、「市民宗教」(アンリ・タンク) - kiyonobumieの日記

    屋さんのところで知ったル・モンドのアンリ・タンクの記事、1月25日のものですが、ざっと訳出しました。2月10日の発表に備えて、現代のライシテと市民宗教の関係をおさえておこうと思ったのですが、あまり議論が掘り下げられていないのが原因なのか、訳してみてもちょっとよくわからないところがあります。ここで市民宗教というのは、サルコジはアメリカモデルに近づいているということなのでしょうか。個人的にはサルコジをナポレオンのコンコルダやシャルル・モラスと近づけて解釈する視点があるということの方が面白かったです。それから、宗教が失った力を国家が肩代わりするのかという議論がありますが、国家の方もかつてのような卓越した統合力を発揮しえなくなって宗教の再利用を企んでいるところがあると思います。 M. Sarkozy, la laïcité et la "religion civile", par Henri T

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • ニコラ・サルコジの宗教政策、あるいはライシテの行方 - kiyonobumieの日記

    国際宗教研究所ニュースレターに表題の論文を寄稿しました。 同研究所は、宗教研究者と宗教家の接点となるような役目を果たしており、多くのシンポジウムや講演会を行い、年報『現代宗教』や年4回のニュースレターを発行しています。詳しくはコチラをご覧ください。 ニュースレターの発行部数じたいは多くなく、なかなか多くの方の目にとまるというわけにはいきません。記事をブログなどで公開してよいかと問い合わせたところ、快く承諾していただきましたので、ここで改めて感謝申し上げるとともに、以下に転載させていただきます。 ちなみに、書誌情報は次の通りです。伊達聖伸「ニコラ・サルコジの宗教政策、あるいはライシテの行方」『国際宗教研究所ニュースレター』56号、2007/3、pp.14-23. 2007年5月、フランスの新大統領にニコラ・サルコジが就任した。前年末に大統領選への出馬を正式に表明して以来、彼は終始有利な立場に

    ニコラ・サルコジの宗教政策、あるいはライシテの行方 - kiyonobumieの日記
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    rrmmjjff 2009/10/15
    端的にライシテ概念の厳格化ということではないのですね。差異の管理というか。
  • 移民とジェンダー:『移民と現代フランス』を読む - Yusuke Matsuura blog (~2018.04.18)

    フランスの移民問題といえば、さいきん何かと話題になる機会も多く、それにかんする書物も何冊か出版されています。2003年に出版された書は、そのうちの一つです。著者は上智大の先生で、専攻は明記されてませんが、『子ども不足に悩む国、ニッポン』や『ニッポンの男たち』、『フランス 新・男と女』といった著作があるところからすると、比較文化論あたりのことをされている方なのかもしれません。 移民と現代フランス ―フランスは「住めば都」か (集英社新書) 作者: ミュリエル・ジョリヴェ,鳥取絹子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/04/17メディア: 新書購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (26件) を見る 書は移民問題を扱ったものですが、社会科学的なではなく、数多くの移民たちの「生の声」を集めたです。同じテーマを扱った書物のなかにルポルタージュ的なもすでにあり、それ

    移民とジェンダー:『移民と現代フランス』を読む - Yusuke Matsuura blog (~2018.04.18)
  • 夏目漱石は「自分がない」空虚な状態からどう脱したのか?――「自己本位」の発見 | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライン

    ――自分が当は何がしたいのかわからない。 前連載(「うつ」にまつわる24の誤解)の第16回でも取り上げましたが、現代の「うつ」において、このような悩みが浮上してくるケースが非常に多くなってきています。 今の社会では、幼い頃から「やらなければならないこと」を休みなく課せられてくることが多く、なかなか、ゆっくりと「やりたいこと」に思いを巡らす余裕が与えられていません。 そのうえ、外から「与えられる」膨大な知識を次々に記憶し、「与えられた」方法で要領よく情報処理することを求められるために、人々の多くは、「自分は何をしたいのか?」「これは当に自分がやりたいことなのか?」といった問いを持つこと自体に、不慣れになってしまっているようです。 しかしながら、このように「主体」を見失ってしまったという悩みは、現代人のみに見られる新しいテーマというわけではありません。これは、近代的自我の目覚め、つま

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    rrmmjjff 2009/10/15
    「自己本位」と「即天去私」 -漱石における自己への態度-(一)'Jikohoni' and 'Sokutenkyoshi' : Attitudes towards the self in NATSUME Soseki's life and works(I)
  • 宮崎監督論(スタジオジブリ作品を中心に)

    宮崎監督論(作品分析のためのツール) 宮崎アニメ独自の作風が何に基づくのかを、ここでは3段階に分けて整理します。 作家としてのスタンス、個人的な好み、無意識のコンプレックスの3段階です。 1.職業アニメ作家としてのスタンスとしての「解放感」] 「僕は漫画映画というものは、見終わったときに解放された気分になってね。 作品に出てくる人間たちも解放されて終わるべきだという気持ちがある。」 (アニメージュ文庫「また会えたね」より引用。) この過程を、宮崎監督は「浄化」と呼びます。 敵だと思っていた人物が、主人公に影響されて、どんどん味方に変わっていくのです。 (「未来少年コナン」のダイス、モンスリー、「天空の城ラピュタ」のドーラから、 「千と千尋」の銭婆、「ハウル」の荒地の魔女まで)。 「コナン」で最後まで悪役だったレプカでさえ、浄化される寸前だったといいます。 作中の人物

  • 出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 - 西岡Blog

    Home 出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 観た感想を一言にすれば、 「宮崎駿映画の中でもっとも童話度の高い作品」でした。ファンタジーと言うより、童話というべきです。結果、ジブリアニメの中で最も子供向けの作品となりました。 社会的常識がほぼベースになっていないため、常識に囚われていない幼い子供こそが「崖の上のポニョ」を一番楽しめるでしょう。実際映画館では、 子供たちがい入るように画面を見ていました。 童話度、という言葉を勝手に定義するならば、どれだけ当たり前=常識=既存概念に囚われないか、という事だと考えています。 今回の「崖の上のポニョ」は一見現代日の物語に見えますが、

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  • 『ハウルの動く城』の底流にある女性嫌悪 - ARTIFACT@はてブロ

    高塚カズイ氏(http://wwkt.net/)による『ハウルの動く城』の感想が面白かった。Permlinkはないんだけど、Diaryの7/20。 俺流オタク趣味(時には安全な場所から天下国家を語ってみたいナ)で凝り固まった男を ガンガン解体していく女の強さを、宮崎さんは(少なくとも戦争=外で活躍する男らしいマッチョイズムよりは) 信じているのだな、とも思うのだけど、(だから戦争のモチーフは最後まで軽視される) そこで「金髪ハウルの方が良かったのに」と残酷に言えちゃうのも女なんだけどなー(笑) だからこの話のソフィーは老婆か少女で間がないんだろう。女向け、と揶揄されがちな作品だけど、 実はしっかりと女性嫌悪が底流にあるような感じ。この辺はどこかVガンと似ている。 女を描きつつも、その実、母性と少女の無垢性以外は邪悪だから認めないという、必死の主張です。 フィクションにおける女性において中年

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    rrmmjjff 2009/10/15
  • asahi.com :教育 - いじめられている君へ 広い海へ出てみよう:東京海洋大客員助教授・さかなクン

    中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサをべる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ

  • ハウルの動く城の謎の分析と解釈

    ハウルの動く城の謎について分析し、私の解釈をまとめたものです。よくあると思われる質問を想定し、回答集としてまとめてみました(FAQ)。 #0.ハウルの動く城はなぜわかりにくいのか #1.なぜハウルは若い女性の心臓を奪うのか #2.なぜ、ソフィーは歳をとったり、若返ったりするのか? #3.城の構造はどうなっているのか?そして、ソフィーは城をどうしたかったのか?なぜ、ソフィーの魔法は解けたのか? #4.ハウルは少年時代にカルシファーとなぜ、どういう契約を行ったのか? #5.ハウルは何故城を動かしたのか #6.なぜ原作にはない戦争シーンが映画では付け加わったのか #7.ハウルはなぜ浮気性なのか #8.ソフィーの家族構成は?そして、ソフィーは何故自分はダメだといつも考えているのか。 #9.ハウルは何故ソフィーに惹かれたのか #10.カカシのカブとは何者なのか #11.なぜ荒

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    rrmmjjff 2009/10/15
    これはよいまとめ。