足立区は5月1日、マイナンバーカードを使ってコンビニのマルチコピー機で住民票の写しを発行できるサービスで2件の誤交付があり、4人分の個人情報が漏えいしたと発表した。 3月28日に横浜市で発覚した住民票の誤交付を受け、システムを構築した富士通Japanが総点検を行ったところ、申請した区民とは別の人の証明書が発行される可能性のあるプログラムを4月21日に発見した。横浜市の誤交付の原因になったものとは別のプログラムだった。 その後、現在のシステムに変わった1月4日以降のデータを調査したところ、2件の証明書誤交付が判明した。 足立区によると、区の住民記録システムとコンビニ交付システムは個別に住民票データを保持していて、異動があると住民記録システムのデータベースからコンビニ交付システムへ情報を随時反映する仕組みだという。 しかし反映の処理中に2件以上のコンビニ交付の印刷が実行され、不具合が発生。コン
ネット上でポルノを提供する組織に対して閲覧者の年齢確認を求める法律が、ユタ州で2023年5月2日から施行されました。これを受けて、世界最大級のポルノサイト・Pornhubはユタ州のIPアドレスからのアクセスを全面的にブロックし、サイトにアクセスできないことを説明するムービーに誘導しています。 Pornhub Blocks All of Utah From Its Site https://www.vice.com/en/article/93kbkv/pornhub-blocks-utah-age-verification この問題のきっかけになったのは「SB0287:オンラインポルノ視聴年齢要件」という法案。概要は「未成年者に有害なポルノなどを提供する営利企業に対する義務や責任を負わせるもの」となっていて、要するに、ポルノサイトの運営業者に閲覧者の年齢確認を求めています。ISPやホスティン
そもそも、プリメインアンプのマランツ「NR1200」とスピーカーのJBL「STAGE A130」だけで音楽が聴けるのか? と思ってしまいがちだけど、時代はネットワーク、それもサブスク音楽配信の時代。極限までコンポーネント数を減らしつつ、使い勝手もコスパの最高という視点で考え尽くした機材がコレなんです。当初の目標である10万円を少々オーバーしちゃったけど、そこは大目に見てください。 ■音質の満足度は確実に10万円超え さっそく、マランツ&JBLのセットを設置。 マランツのプリメンアンプ「NR1200」は正統派ピュア・オーディオのコンポーネントらしい佇まいだし、JBLはプロフェッショナルから映画館やオーディオ愛好家にも支持される名門。どう見てもピュア・オーディオな外見です。 そして、音質面も含めてオーディオとして死守すべきラインは、アンプとスピーカーを個別に組み合わるところ。
前回は、国内のクラフトビールが直面しているジレンマ、そしてその現状に対して私たちが何をしようとしているかについての一連のブログの最初の記事を書きました。(前回記事はこちら) 前回からのおさらいを兼ねて業界が直面している課題についてもう少し掘り下げたいと思います。まずは、「クラフトビール」の定義について。 このフレーズはやや主観的であると主張することができますが、やはり特に日本においては、この用語の明確な共通認識がなさすぎると感じています。 前回も述べたように、何においても明確な定義を作成することは容易ではなく、時間が経つにつれてますます難しくなっていきます。 これは、近代的なムーブメントの発端となったアメリカでは、大量生産された「クラフトっぽい」ビールがあまりなかったから、定義がしっかり隅々まで浸透したのか、というとそうではありません。アメリカでは、大規模なメーカーが実際にクラフトビール市
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