ブックマーク / kokoro.squares.net (2)

  • 【2800】精神科医が騙されるなんて思わなかったのですが‏ | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 20代の大学院生です。10代の大学生の頃の話です。 当時仲良くしていた友だちが、とあるクリニックでうつ病と診断されました。その友だちによると、事情があってうつ病の診断書が必要になったため、実際にはないうつ病の症状を、辛そうな表情を浮かべながらため息まじりに話したら、診断されたとのことでした。その友だちは、とても明るく日々をエンジョイしているタイプなのですが、診察室では真逆を演じ、医師はその主張を鵜呑みにして、薬まで出したそうです。 にわかに信じ難かったのですが、この話を聞いて、一緒に聞いていた友だちのいたずら心に火がついてしまいました。以下は彼女の「実験」です。 ちょうどそのころ長期休暇だったのですが、当に精神科医が騙されてしまうのか実験してみようと、図書館やネットで精神疾患の症状や診断基準について調べ、自分の中で予行練習を何度も繰り返したあとで、彼女は大学の保健管理センターの精神

    rrringress
    rrringress 2021/04/26
    迷惑な患者だ
  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

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