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ブックマーク / y-ohgi.blog (2)

  • CloudMapについて調べた - y-ohgi's blog

    概要 マイクロサービス間の名前解決を行うサービス。 例えばECSで管理しているサービス同士、サービスAPIから会員APIへ、の疎通を行うときなどに使います。 なぜ必要なのか CloudMapはECSだけじゃなくEKSやLambdaやEC2などの様々なAWSリソースの名前を解決することでARN・IP・IP&Portを手に入れることができます。 例えばECSでマイクロサービスを構築して「ServiceA」と「ServiceB」を生み出したとしましょう。 そしてServiceAからServiceBへ接続する必要があるとします。 ECSで管理しているコンテナは基的にIPが動的に変化し、そしてスケールアウト/スケールインします。 その動的に変化するIPに追従するために、 ドメイン を発行して自動的にそのドメインにIPを紐付けるようにするものがCloudMapです。 いままではサービス間の疎通はEL

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  • 監視について思うとこ - y-ohgi's blog

    TL;DR 監視はユーザーにサービスを提供できているかを観測するための行為 SLI/SLOを定めて、SLOを守れるようにモニタリングする ダッシュボードは定常的に表示しておくものと障害時に活用するものを作ると良い アラートはレベル分けして人間が対応しなければならないものだけ人間へ通知する 監視とは サービスを健全に動作させ続けるために監視を行います。 「健全に動作している」の定義はサービスによって異なり、ユーザーにWebページを見せることができることだったり、バッチが正常に終了することだったりします。 最終的にユーザーに正常にサービスを提供できていることを観測するために行うことに変わりはありません。 さてユーザーにサービスを提供するために何を監視しましょうか? クラウド前提であれば個人的にリソースベース(CPU/Memory)より、 SLI/SLOをベース に監視する事が望ましいと考えてい

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