概要 マイクロサービス間の名前解決を行うサービス。 例えばECSで管理しているサービス同士、サービスAPIから会員APIへ、の疎通を行うときなどに使います。 なぜ必要なのか CloudMapはECSだけじゃなくEKSやLambdaやEC2などの様々なAWSリソースの名前を解決することでARN・IP・IP&Portを手に入れることができます。 例えばECSでマイクロサービスを構築して「ServiceA」と「ServiceB」を生み出したとしましょう。 そしてServiceAからServiceBへ接続する必要があるとします。 ECSで管理しているコンテナは基本的にIPが動的に変化し、そしてスケールアウト/スケールインします。 その動的に変化するIPに追従するために、 ドメイン を発行して自動的にそのドメインにIPを紐付けるようにするものがCloudMapです。 いままではサービス間の疎通はEL