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ブックマーク / lifehacking.jp (9)

  • 人生のサボタージュ、あるいは有言実行の壁

    自分の人生を自分でサボタージュしていませんか? セス・ゴディンの記事、Sabotage! が短いながらも、何度読んでも心に突き刺さります。 「サボタージュ」は日でよく用いられる「サボる」という言葉の元ですが、怠けるというよりは意識的に妨害することをさしています。 ここでいうサボタージュは、恐れや不安から自分の能力を過小評価することや、あえて自分ができることをやらないという選択肢を選ぶ心理状態のことを指しています。 Marketing self-sabotage is fascinating to watch and understand. Consider the college application: it’s primarily an opportunity for teenagers who aren’t sure of where they want to go to unde

    人生のサボタージュ、あるいは有言実行の壁
  • 「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング

    毎日夕方の5時半には職場を「お先に失礼」して、それでいて一線の研究者として成果を上げ、人気ブログを書く方法があるとしたら? そんな方法があるなら、私こそそれを真っ先に実践してみたいです。 Study Hacks の管理人で MIT のポスドクが業の Cal Newport さんのゲスト投稿がまさにこうした成果をたたき出すためのコツとマインドセットについて触れていて、うーんとうならされました。 まずは信じられない彼の活躍ぶりですが、MIT のポスドクとして研究を業とし、プロシーディングも含めて 10 の論文を書き、を執筆したうえで、Study Hacks のブログも維持しているというのに、彼が働いている時間は毎日 8:30 から 17:30 の間だというのです。かれはこの5時半以降を完全にフリーにしておくのが好きだということで、運動や犬の散歩の時間も含めてこの時間までには完了させるよ

  • シンプルなツールを組み合わせる! David Pogue さんの仕事術

    Pogue’s Productivity Secrets Revealed | N.Y. Times David Pogue 氏といえば、有名な Missing Manual の著者でもありますし、精力的に活動する IT コラムニストとしても有名です。最近では「Twitter からみた世界」 “The World According to Twitter” という興味深いも書かれています。 その Pogue さんがコラムを書いている NY Times で読者からこんな質問を受けました。 「David、そろそろあなたの生産性の秘密を明かしてくれませんか? というのは『普通の人』は年に5冊のを書いて、週に2のコラムを書いて、毎日ブログを書いた上で年に40回の講演をこなし、毎週木曜日にビデオを収録する事なんてできないのだから。ヒントをください!」 それに対して David はいつものフラン

    シンプルなツールを組み合わせる! David Pogue さんの仕事術
  • 「完璧」は「十分に良い」の敵

    “Le mieux est l’ennemi du bien.” - Voltaire 今週も例によって Macbreak Weekly を聞いていたら、非常にすばらしい機能をもった iPhone アプリを制作している人の話題が出てきました。 その iPhone アプリは一つのキラーフィーチャーをもっていて、ぜひとも欲しいと思わせるものだったのだそうですが、なぜか公開はしていません。 作者になぜリリースしないのか尋ねてみると、「ずっと気になっている機能があって、それを実装するまでは出したくないんだ」というのが答えだったそうです。 そこで冒頭の、「『完璧』は『十分によい』の敵」というヴォルテールの引用句となったのでした。 不完全でもいいから、コアコンピテンスとなる一つの機能があるならリリースしてしまって、バージョン 2.0 で気になっていることに対応すればいいじゃないか! というわけです。

    「完璧」は「十分に良い」の敵
  • Evernote に「ファイル共有」が追加。Evernote 使ってますよね?

    New Premium Feature: File Synchronization | Evernote Blog 次から次へと新機能が追加されている Evernote ですが、特筆すべき機能としてプレミアム会員向けに「ファイル共有」機能が追加されました。無料の会員でも画像や PDF をノートに貼付けることは可能ですが、プレミアム会員なら 25MB の制限付きでどんなファイルでも添付することができます。 ユースケースとしては次のような場合が考えられて一見地味ですがとても便利です。 テキストファイルや、画像、プレゼンテーションなどを一つのノートにまとめて Evernote 上で管理する。Web / Windows / Mac / iPhone のすべてで同じファイルを手に入れることができます。 必要な書類などをすべて Evernote に格納しておき、出先から誰かにそれを送信したい場合でも、

    Evernote に「ファイル共有」が追加。Evernote 使ってますよね?
  • 物書きをする人の楽園:Scrivener [Mac OS X]

    理系のくせに文章を書くのが至上の喜びである私ですが、それでもある程度以上の長い文章になると苦しさのほうが勝ち始めます。 文章を書く苦しみはページ数の二乗で増えてゆくということをかの伝説の研究者に教わりましたが、私にとっては原稿用紙10枚を越えたあたりから頭が混乱し始めて、二乗などという騒ぎではなくなります。論文を書くときなどはいつも七転八倒です。いえ、それが楽しいのですけれども…。 いくぶん軽快になったとはいえ、Microsoft Word 2008 でいきなり原稿を書き始めるのも作業をするうえではブレーキになります。目次・見出し機能が使いにくかったり、入力スピードに Word がときどき追いつけなくなるためです。 いま現在、非常にたくさんの文字を並べる仕事をしている最中なのですが、こうしたときに去年あたりから愛用しているツールが Mac OS X 上のライター向けのエディター、Scriv

    物書きをする人の楽園:Scrivener [Mac OS X]
  • 集中力を養う3つのポイント + α | Lifehacking.jp

    録画していた今週の NHK「ためしてガッテン」、"脳もビックリ!集中力アップ大作戦!" をようやく見ることが出来ました。いつもながら実例が多くて、下手な CG とタレントのトークで納得するのではなく、理屈で説明してくれるので楽しい番組です。 要点は、集中力は脳のパワーが向上している状態ではなく、むしろ必要なこと以外はしていないクルーズ・コントロール状態だという話でした。また、集中したいことから気が逸れてしまう原因として、聴覚が大きいという話です。それらをふまえ、集中力を上げるには: 周囲の環境から入ってくる音をキャンセルするために環境音を使うこと 自筆で書いた「小刻みの目標」と「ほうび、あるいは励まし」が書かれた紙を前に置き、集中が切れそうになったら自分を引き戻す。 集中・休息のメリハリをつける というテクニック有効であることが紹介されていました。また、リラックスと、スイッチを入れるための

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  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

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  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

    ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
    rrtfgbhu
    rrtfgbhu 2008/10/07
    毎日書くこと
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