タグ

2021年6月26日のブックマーク (3件)

  • わずか10%の給与カットで「愛社精神」は跡形もなく破壊することができる。

    世の中の経営者、とりわけオーナー企業の経営トップは「愛社精神」にこだわる人が多い。 しかし誤解を恐れずに言うと、給与所得者として働く労働者に、経営者が考えているような「愛社精神」は存在しない。 にも関わらず、勘違いした会社経営者は的はずれな手段を使って、従業員から会社を愛してもらおうと努力する。 そしてその多くの場合、「愛社精神」を自分への愛と一体化して考え、理不尽極まりない願望を押し付ける。 従業員との“腹を割った”飲み会。 慰労旅行や社員運動会。 さすがに、令和の時代にこんなことで“愛社精神”が高まると勘違いしている経営者はいないと思いたいが、万が一似たようなことをしているのであれば今すぐやめたほうがいい。 従業員の立場から見れば、相当な迷惑だ。 ではなぜ、多くの会社経営者は「愛社精神」などという存在しないものを追いかけるのか。 それは、「それっぽいなにか」を都合よく誤認しているからだ

    わずか10%の給与カットで「愛社精神」は跡形もなく破壊することができる。
    rryu
    rryu 2021/06/26
    経営者だって融資元から10%カットされたら愛は無くなるよな。
  • プロジェクトマネジメント手法 vs 絶対にどうにかする覚悟 - ミネムラ珈琲ブログ

    WEBサービス開発みたいな界隈でもう5年マネージャー業をしているので、おそらく人並みにはプロジェクトマネジメントの手法に触れてきている。実際やってきたこともあれば、やってはいないが事例やテクニックとして知っていることも含む。*1 そうやって過ごしてきたが、結局プロジェクトマネジメント手法よりも絶対にどうにかする覚悟、つまり精神論の方が重要だという個人的な結論に至っている。 どんなに精緻に工数とリスクを見積もって振り返りを繰り返しても、「まあ遅れてもいいや」という空気ではプロジェクトは遅延し続ける。逆に見積もりが雑でも「どうにかする覚悟」さえあればなんとか目標とした期日に間に合う。 もちろん覚悟と精神論でやっていると残業が常態化して炎上と言って差し支えない状態になるのだが、覚悟がなくて遅延したプロジェクトも最終的に炎上としか言いようのない状態になるので、同じ炎上なら期日に間に合っている方がマ

    プロジェクトマネジメント手法 vs 絶対にどうにかする覚悟 - ミネムラ珈琲ブログ
    rryu
    rryu 2021/06/26
    進捗の担保を覚悟という形でしか持てないのは、なんというかマネジメントととして負けているような気がする。
  • 従業員調査では問題なさそうな回答なのに退職する社員『なにか言われるのが面倒なので機械的につけていた』こうなってしまう理由があるある

    absinthe @absinthe9999999 退職する社員から「社内サーベイは上司から何か言われるのが面倒なので常に最高点を機械的につけていた。辞めることを考え始めてからずっとそうしてきた」と言われ、それを伝え聞いたサーベイ担当者が押し黙ったまま改善策が出てこないMTGで午前が終わりそう。 2021-06-24 11:03:00 absinthe @absinthe9999999 これが「サーベイの結果からエンゲージメントは下がっていないのに退職するのは何故か問題」の1つの回答なんだけど、担当者からするとなかなか受け入れ難いようだ。 でもこういうことをするのが生身の人間だと思うんだよね。 2021-06-24 11:08:24

    従業員調査では問題なさそうな回答なのに退職する社員『なにか言われるのが面倒なので機械的につけていた』こうなってしまう理由があるある
    rryu
    rryu 2021/06/26
    この手の調査の最大の報酬が「何も起こらない」なのだから何も起こらない無難な評価にせざるを得ない。それ以外は心証が悪くなり余計な仕事が増えて評価改善の圧が増えるだけで何の利点もないし…