_ returnすべきか、せざるべきか Rubyについてよくある議論で、returnを書くべきか、省略すべき(途中でreturnするケースは除く)か、というのがある。 いつだったかのRubyConfでコードの書き方についてのパネルみたいなのがあって、会場からTwitterで質問できたので聞いてみたら、会場のほとんどの人がreturnを書かない派で、returnを書く派のパネリストがJava guy!と罵られていた。もっと英語ができたら援護してあげられたのだけど。 僕がreturnを書くのは、 def foo bar baz end みたいなコードがあった時に、bazが値を返すことを期待しているのか、たんに副作用のために呼んでいるのかを区別しにくいからだ。 単純なgetterなんかではreturnを省略しても問題ないと思うけど。 return書かない派の話を聞くと、例えば関数型言語ではret