IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
XcodeのStoryboardのプレビュー機能をオンにする手順 どうやらXcode6.0からの機能らしいですが、ぶっ飛びました。 これまでわざわざビルドをかけ、その画面まで移動してレイアウトを確認していましたが、プレビュー機能を使えばそんな手間はもういりません。 しかも聞いてよ。奥さん。 iPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone 5s、iPhone 4sのレイアウトを一度に確認することも可能なんですってよ。 んじゃさっそくプレビュー機能を使ってみましょう。サクッとオンにできます。 【手順①】 編集したいStoryboardを表示させて、右上の左から2番目のボタンをクリックします。↓↓ 【手順②】右に新たなカラムが追加されましたね。Manualというボタンをクリックします。↓↓ 【手順③】Previewをクリックします。↓↓ 【手順④】なんと右側にStoryboardのプ
SwiftでiOSアプリ書くのはすっきりとした文法で快適なのですが、凝ってはいるけど定番な動きを実現したいときには誰かが作ってくれた部品を使いたくなります。Githubにもそれはそれは多くのiOS向けのOSSがありますし、大抵はMITライセンスなので仕事でも使い易い。しかしこれらは現在ほとんど全てがSwiftではなくObjective-Cソースコードで提供されています。そのうちSwiftのものも増えてくるでしょうけど今はObjective-Cだけ。 SwiftからObjective-Cを使おうとしたとき、承前としてまず読むべきなのは以下のドキュメント。私はXCodeを開いたMBPの傍ら、iPad miniのiBookに落として読んでます。 一瞬ハマりました。いきなりこのドキュメントにあるダイアログ(「Would you like to configure an Objective-C br
とあるお仕事で、iPad をサポート(= Universal 化)してほしいという要望があり、せっかくなので iPhone 6 / 6 Plus (4.7 / 5.5 inch スクリーン)もサポートしようってことで、新しい Xcode 6 の新しい仕組みである Size Class を使って複数画面対応を行ないました。あと、同じく Xcode 6 から Asset Catalog でベクター形式がサポートされるようになったので、こちらもトライしてみました。 で、そのときに学んだ諸々の断片的なメモです。勘違いもあるかもしれないのでその際は優しくご指摘いただけますと幸いです。 ※ちなみに Size Class やベクター形式画像の使用は iOS 8 以上縛りではありません。単に Xcode 6 の新機能というだけなので。 Size Class の前提知識をつける 「Size Classsとは
ただいま基本動作を絶賛学習中です。 Table View ツール系のアプリで使う場面が多いリスト表示について実装してみたいと思います。 Objective-Cの記事ですが、UITableViewを使うにあたって、事前にこちらの記事を確認しておくと、スムーズに理解できると思います。 [iOS] StoryboardでUITableViewを実装し理解する [4月からはじめるiPhoneアプリ #1] プロジェクトの作成 Single View Applicationでプロジェクトを作成します。 作成したプロジェクトのMain.storyboardを開き、右下のコンテナからTableViewを選択してドラッグ&ドロップでstoryboardのViewControllerに追加します。 次に、先ほど追加したTableViewをViewController.swiftに登録します。 ひとまずこれで
WWDCでのアップルの発表によると、iOS 8 では4000以上もの API が追加されたとのことですが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりよくわかりません。やはり実際にコード書いて動かしてみるのが一番わかりやすい、ということで今年もつくりました、 iOS 8 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリ『iOS8-Sampler』 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS8-Sampler ※使い方は Xcode 6 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひ最寄りのエンジニアにビルドしてもらってください。 中身について 今回はデザイナー okazu 氏の協力により立派なアイコンやスプラッシュ画像が最初
TestFlight App for iOS iPhone 6 や Apple Watch が発表になった最中、これまで不明瞭だった TestFlight に関する情報がついに発表されました。Xcode や iTunes Connect と連係させてベータ版配信が行えるようです。 公式ページにはこんなことが書いてあります。 Each time you invite a tester, they will automatically receive an invitation email to join your group of beta testers and will be prompted to install the free TestFlight app from the App Store. The TestFlight app makes installing beta ap
Wantedlyでは、開発PCは基本的にはMacで統一しており、社員全員にMacbook AirかMacbook Proを支給している。 インターンも最近人数が多いのである程度の数のMacを用意しておいて、それを使いまわすという運用を行うようになってきている。 Wantedlyでは、新しいMacを買ってから行う設定をある程度自動化しているので、今回はこの流れを公開しようと思う。 本来はこの作業を行った後、プロジェクトごと(Web/iOS/Android等)のセットアップを行うという流れになる。ここも特にWeb用の設定は結構自動化されている。 Macの初回セットアップ 日本語でセットアップ iCloudなどEmailが必要なものは登録しないでスキップ 起動後、Xcodeダウンロードまで Dockにデフォルトで存在しているものを消す 好みの問題だがほぼすべて消してOK 最終的に以下の2つぐらい
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 @akio0911です。2013年12月に「レベル・目的別!iPhoneアプリ開発おすすめ本19冊(2013年12月版)」という記事を書きましたが、7ヶ月経って新しい本も出てきたので、2014年7月版を書きたいと思います! 【追記】2015年11月版を書きました!こちらの情報の方が新しいので、こちらをチェックしてみてください ⇒ iPhoneアプリ開発にオススメの本7選(初心者向け含む)2015年11月版 iPhoneアプリ開発にオススメの本7選(初心者向け含む)2015年11月版 1. 現場で通用する力を身につける iPhoneアプリ開発の教科書 【iOS 7&Xcode 5対応】
以前作ってGithubに公開していた CrashMonkey というツールについて紹介します。 Github:CrashMonkey CrashMonkey概要 iOSのアプリケーションをモンキーテスト(ランダムな操作をひたすら行う)するためのツールです。 動作イメージはこのデモ動画を御覧ください。 iPhone Simulatorの操作にはUIAutomationを使っていて、ベースとしてui-auto-monkeyを使わせて頂きました。 動作環境 以下の環境でのみ確認してあります。 Max OS X 10.8.4, 10.9.4 Xcode 4.6.3(Build version 4H1503), Xcode5.1.1 Ruby 1.8.7-p371 Rubyについては、1.9系, 2.0系でも動くと思います。 特徴 良い点 アプリのプロジェクト自体に変更を加えなくても実行することがで
.framework作成する上で参考になったサイト [iOS][Objective-C][Xcode 4.6.3] そうだFramework(.framework)を作ってみよう 実際に使ったshell 上記のサイトに出てたshellだとちょっと無駄なところがあったので、手直しした # ========== # 変数設定 echo "[0] prepare ${INFOPLIST}" # ========== INFOPLIST='Info.plist' FRAMEWORK_NAME=$(/usr/libexec/PlistBuddy -c "Print CFBundleName" ${INFOPLIST}) BUILD_TARGET_NAME=$FRAMEWORK_NAME FRAMEWORK_BUILD_CONFIGURATION="Release" FRAMEWORK_VERSION
昨日発表されたばかりの Swift ですが、言語仕様的な解説記事は早くもいろいろな方が書かれているので、実践的なところとして、「Objective-Cで書いた既存アプリをSwiftで書き換える」手順をまとめてみます。 アプリ全体、となると壮大なテーマになってしまうので、まずは AppDelegate だけ。 実際に移植する予定がなくても、Swiftのお試しがてらこの手順をやってみると、Objective-C と Swift の違いがよくわかり、「なるほど、このあたりのおかげで LLVM がグッと最適化できて高速化につながってるのか」とか実感できるのでおすすめです。 なお、NDA 下にある Xcode 6 については書けないので、ビルド設定等については割愛しています。 1. 拡張子を .swift にする 例えば AppDelegate.m なら、AppDeleagate.swift にしま
Xcodeの便利ツールとかじゃなくて、Xcodeを触る上で知っておいたほうが有利なこと これからも追加してく Double Click Navigation 誰か1度はやるかもしれない Xcodeを起動したらToolbarもAssistant Editorもない、この画面 まさに絶望、やる気をすべて奪う悪魔のウィンドウ 原因はProject Navigatorのファイルをダブルクリックで新しいウィンドウを開いたままXcodeを閉じてしまうこと。 解決にはPrefarence... > Navigation > Double Click NavigationをUses Separate Tabにすること これで、ファイルをダブルクリックしたときは、タブで表示される。 ショートカット 私がよく使うのだけ、他にもいくつかあるけど 編集 Esc 補完機能の呼び出し Cmd + / コメントアウト(
第7回となるクックパッドさんの #potatotips に参加させて頂きました。 今回は株式会社DeNA@渋谷ヒカリエでの開催でした。 https://github.com/potatotips/potatotips/wiki/Potatotips-7 potatotipsは発表者だけが参加できる、持ち時間1人5分のtips共有会です。 7回目となる今回も濃厚なtipsが多く発表された会となりました。 そんな第7回で発表された11個のiOSのtipsをまとめます! ※Androidのtipsはこちらをご参考ください → DeNA開催! #potatotips 7に参加してきました。 Android tips 11個まとめ iOS tips ICTurorialOverlay @i110さん プロダクトにはオーバーレイ型のチュートリアルを作りがち 透過のviewを張るだけなら良いが、フォーカ
(3/22/16更新: 似たような記事が多かったので「移行応援」タグをつけた(宣伝乙) 10.9時点の記事ですが、10.11(El Capitan)でもほぼ同様にできるハズです。ただEl Capitanのrootless/SIPの影響でHomebrewのインストールではまる可能性があります。以下の2記事が詳しいです: http://qiita.com/riocampos/items/525ec4b35744ad586c5a http://qiita.com/aoioooii/items/c14922eede6a83a750da 本文/画像はほぼ最初期のものから変わっていません) 目的 クリーンな状態から、 最速で 、かつ GUIツールを使って Ruby on Railsの開発環境+Gitでのバージョン管理の環境を整える。 コマンドラインでやる方法は山ほど書かれてきました。それでも初めての人
UPDATED: 2017/11/27 本記事は2014年当初の情報であり、現在は古くなっている可能性があります。 記事中で紹介している各種プロダクトの最新ドキュメントをご参照下さい。 はじめに OS X で最近流行のツールは Ruby や Python ベースのものが多いのですが もともとインストールされている各処理系はバージョンが古いです。 その更新自体にこれから紹介する Homebrew 等を使っている記事が多く、 どこから手を付けていいか迷ったりしたので、まとめておきます。 目標 パッケージマネージャ Homebrew のインストール システムデフォルトとは別に Git, JDK, Ruby, Perl, Python の最新版をインストール 大まかな流れ システムにプリインストールされている Ruby で Homebrew をインストール Homebrew から各種追加パッケージ
(.lldbinit だと、Xcodeから起動したLLDBでは呼ばれないので注意。) Xcodeのlldbプロンプトで、helpとたたくと、chiselで使えるコマンド群が表示されます。さらにhelp <command> で、コマンドの詳細説明が出力されます。 (lldb) help The following is a list of built-in, permanent debugger commands: 〜略〜 pca -- Run Python function __FBPrintCommands_pca pcells -- Run Python function __FBPrintCommands_pcells pclass -- Run Python function __FBPrintCommands_pclass pinternals -- Run Python fun
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く