8. iOSのバージョン • iOS7とそれ以前 http://www.idownloadblog.com/2013/06/14/ios-6-vs-ios-7- the-different-ui-views/ (見た目の大きな変化) • 今回はiOS7に限定 ‣ iOS7動作機種 • iPhone4以降 • iPad 2以降、iPad mini全て • iPod Touch 第5世代以降
自分が他社のiOSアプリ開発者と話す時にいつも同じことを聞いていたのでそれをQiitaにまとめていましたが、実際に他社の開発の現場でインタビューをしてくるというシリーズになりました。 記念すべき1社目はユビレジ社! ユビレジとはなにか 私の分かる範囲でユビレジというものについてすごく平たく説明すると、iPadを利用したお店のレジとそれを管理するウェブ上のシステムみたいな感じだと思います。そもそもお店のレジスターっていうものは単純な売上の計算のためだけのものと、商品や顧客情報をひもづけるPOSレジ(POSはPoint of sale)と呼ばれるものがあって、このPOSレジをiPadとウェブで実現するぜ!ということでしょう。 訊いてきたこと ユビレジ社ではiOSアプリ開発をしている人で知らない人はいないという@kishikawakatsumiさんと、インターネットで有名な@laisoさんを中心
前回の「TestFlight+JenkinsでiOSアプリのベータ版配信を自動化する」では、開発中のiOSアプリをTestFlightとJenkinsを使ってデバイスに配信する手順について解説しました。TestFlightを使うことによって、アプリのベータ版を手軽に、手早く配布できることがお分かりいただけたかと思います。 ベータ版配布を実施する意味はいろいろあると思いますが、ベータ版アプリを使ってもらうことによって、要望や意見などのフィードバックをもらいやすくするという点が一番かと思います。これだけでも大きなメリットですが、さらに効果を高めるためにはクラッシュリポートの分析が有効です。 ベータ版配信したアプリはデバッグを行えないため、クラッシュした場合に原因の特定が困難であるという問題があります。ツールやサービスなどを使ってクラッシュリポートを取得し、分析できるようにしておくことで、アプリ
新ブラウザエンジン「WKWebView」 iOS 8では、これまで用いられていたブラウザエンジンであるUIWebViewに加え、「WKWebView」という新しいエンジンが追加されました。WKWebViewはその実行速度、安定性、そして機能面でも、UIWebViewを大幅に向上しています。要するに、WKWebViewを用いるだけで、アプリの実行速度が大幅にアップするのです。 しかし、WKWebViewもUIWebViewも、ベースは同じWebKitエンジンです。また、PhoneGapやCordovaといったハイブリッドアプリ、iOS版Chromeなどのブラウザアプリには、例外なくUIWebViewが使われています。WKWebViewとUIWebViewがどう違うのでしょうか? 筆者はこの疑問について、iOS 7のUIWebView、iOS 8のUIWebViewとWKWebViewを比較対
お待たせいたしました。久しぶりにRetty株式会社さんからご寄稿をいただきました。今回は、iOS開発での環境を切り変えるために便利な「スキーマとビルド設定」について、ご自身の体験を交えてご紹介いただいております。 ごあいさつ はじめまして、Retty株式会社の櫻井と申します。今回からiOSの開発で得たノウハウなどをブログ記事に書かせていただくこととなりました。今後、読者の皆さんのご意見なども取り入れつつ、何か役に立つような記事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。 記事の内容としては、弊社で開発しているRettyというグルメサービスの開発の実例を通じて、教科書にはあまり載っていないTIPS、落とし穴等を紹介したいと思います。対象読者として複数人のチームでiOSアプリ開発をされている方を想定しています。 はじめに 背景と問題点 サービスとして提供し続けるWebアプリケーシ
(Andy Myers and the CocoaPods Dev team. Creative Commons - Attribution-NonCommercial 4.0 International) iOSアプリを作るとき、今日ではCocoaPodsを用いて簡単に便利なライブラリの力を借りることができる。 ライブラリを利用するメリットは多い。自分でメンテナンスする必要がないので、放っておいても勝手に改善されていく。潜在的な問題があったとしても、多くの人が利用しているものなら誰かが気付いて直してくれる可能性も高い。また自分より優れたエンジニアの手によって、優れたインターフェースや実装になっているということも多い。何より、自分で実装する手間が省けるのがよい。 反面、デメリットについても考えなければならない。ライブラリがメンテナンスされなくなったとき、なにか問題が起こったり、あるいはAp
もう先週ですが、表題のタイトルで「Consumer Service Engineer MeetUp Vol.1 ~iOS編~」という会でお話しさせていただきました。 このようなタイトルの発表にした理由についてですが、はてなとしてお話しするということで、ちょっと硬派な方に振ってみました。結果としては良いバランスだったのではないでしょうか。 発表資料を掲載します。 また以下に発表の概略を書いておきました。ご参考ください。 前提 このMeet Upの主旨が「コンシューマ向けのWEBサービス(アプリ)の企画・開発・運営をしている会社によるエンジニア向けの講演、パネルディスカッション、懇親会を含めたMeetUpです!」となっていましたので、それではWebサービスとアプリを繋ぐWeb APIについて、それを利用するiOSアプリについて考えます。Web APIというのは古くて新しい話題で、いまや専らJS
こんにちは!エンジニアの川崎です。 先週行われた Consumer Service Engineer MeetUp Vol.1 ~iOS編~ というイベントで「WantedlyではどうやってiOSアプリ開発しているのか」というテーマで発表してきました。 僕自身の普段の担当は、全体の設計やサーバ側の開発、プロジェクト進行あたりなので、 今回はWantedlyでiOSアプリを「プロトタイピング」し「開発」そして「テスト」するまでで使ってるツール・取り組みをざっくり紹介させていただきました。 意外とこの手の話をする機会はいままでなかったので、 現在開発中のアプリも含め、今現在うちでは何をどうやっているのかまとめられてよかったかなと思います。 以下、発表で紹介したURLなどです。 プロトタイピング ホワイトボードでアイデアだし moqupsでモックアップ作成 Popを使って実機でプロトタイプを触っ
こんにちは、コブラです。 とある処理を作っていく中で「EXC_BAD_ACCESS」のエラーにぶつかりました。 ご存知の方もいると思いますが、 このエラーは原因の特定が困難で、誰しも一度は開発を挫折しかける魔のエラーです。 ですが、こちらの記事を参考にしたらあっという間に解決しました。 「もうreturn UIApplicationMain で止まっても困らない! Xcodeでのデバッグ方法」 この記事の対策1を採用したのですが、 上の記事が消えても困るし、備忘録も兼ねて、同じ手順でやったことを書いておきたいと思います。 1.Xcodeを立ち上げ、ブレークポイントペインを開き、左下の「+」を押し、「Add Exception Breakpoint…」を選択 2.ポップアップが表示されたらそのまま「Done」を押す 操作の流れ (クリックで拡大) 3.ブレークポイントペインの一番下に「All
前回の記事に引き続きPUSH通知ネタです。 前回はクライアント側コードの記述方法について触れましたが、今回は証明書発行の手順をまとめます。 証明書関連は何かとややこしい部分が多いので、後で迷わないよう詳細に書きます。 前提条件 PUSH通知に使うアプリのProvisioning Fileは作成済という前提で手順をまとめます。Team Provisioning(.*)でないアプリ固有のProvisioning Fileをまだ作成してない方は、以下リンクを参考にご用意下さい。 iPhone Push通知のすすめ また、PUSH通知の設定は開発環境と本番環境で異なる点が多いのですが、 今回は開発環境での準備を整えていきます。 本番環境だと通知がうまくいかない例 もありますので、その点はご注意下さい。 PUSH通知に使うAppleの証明書の準備 ブラウザ操作 iOS Dev Center のCer
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