映画「レイラ 売られた少女」あらすじ裁判のシーンで始まるが、釈然としない始まり。 財を成したサハル家で働く10代のレイラ。 妻のスザンヌは夫サムに、レイラは姪だと嘘をつき、 家の中に閉じ込めては家政婦として馬車馬のように働かせていた。 ある日、レイラはメキシコ出身の少年エミリオと出会い、 やがて彼と過ごすひと時が、唯一の心安らぐ時となっていくのだが・・ メキシコ出身のエミリオも実は、不法滞在者。 職を求めて、父と一緒にアメリカに来ていた。 見つかれば当然強制送還となる身で、仲間と一緒に 山の中で暮らしている。 家から出してもらえないレイラ! ある日、サハル家の息子にレイプされてしまいます。 心にも体にも傷を負ったレイラを救う為、起こした行動で 仲間共々、捕まってしまい強制送還される。 妻のスザンヌのレイラに対する態度を見かねた夫サムが レイラが姪ではなく、買われた少女だと知り 罪悪感に耐え