小売業として初めて「CEATEC JAPAN 2018」に出展したローソンは、「IoTタウン」にて、AI(人工知能)やロボット、RFIDなどを活用した“未来のコンビニ”のコンセプトを展示した。 2018年10月16~19日にかけて開催される「CEATEC JAPAN 2018」(幕張メッセ)。10月15日には、開催に先駆け、一部の展示内容が報道機関向けに公開された。 2016年から「CPS(サイバーフィジカルシステム)/IoT(モノのインターネット)の展示会」に舵を切ったCEATECが、特別企画展として実施しているのが「IoTタウン」である。家電、エレクトロニクス業界とはあまり関係のない、さまざまな分野の企業が出展するIoTタウンでは、興味深いIoTサービスが数多く並ぶ。 今回は、ローソンが小売業として初めてCEATECに出展。ローソンが思い描く”未来のコンビニ”のコンセプトをブースに実現
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