[NYP] The Reds, Pinks & Purples、『Dust in the Path of Love』を発表
J-WAVEで放送中の番組「ORIENTAL MUSIC SHOW」(ナビゲーター:サラーム海上)。4月14日(金)のオンエアでは、イスラエルからジャズ・ピアノトリオ「シャローシュ」のピアニスト、ガーディ・スターンさんをゲストにお迎えしました。 シャローシュはイスラエルのエルサレム出身のジャズ・トリオ。メンバーは、スターンさん、ベースのダービット・オカエリさん、ドラムスのマタン・アサヤグさんの3人組。今回は完全なプライベートでの家族旅行の合間に番組出演してくれました。 「シャローシュ」というグループ名は、ヘブライ語の数字で「3」を意味します。3人組であることや、メンバー3人の個性と、その魂が生み出すものを作りたかったことが命名の理由だそうです。 すべての活動を自分たちで手掛けているというシャローシュ。スターンさんは自らブッキングを行い、アサヤグさんはアートワークやビデオを制作。ツアーでは5
音楽業界でイスラエル公演のボイコットが広がるなか、7月19日にイスラエルのテルアビブにあるハヤルコン公園でライヴを行う予定となっているレディオヘッドだが、サーストン・ムーアやヤング・ファーザーズといったミュージシャンがその決定に「再考を促す」公開書簡に署名している。 パレスチナの文化表現について活動するアーティストや活動家のネットワークである「アーティスツ・フォー・パレスチナ・UK」が発表した「レディオヘッドのための公開書簡」には、俳優のリッキー・トムリンソンや人権活動家のデズモンド・ムピロ・ツツ、映画監督のケン・ローチも署名している。 公開書簡では次のように述べられている。「イスラエルで演奏するということは、国連の報告者が『アパルトヘイトの政策がパレスチナ人に課されている』とする国で演奏することなのです」 公開書簡は、レディオヘッドがイスラエルへの文化的ボイコットを取り下げたことに言及し
J-WAVEで放送中の番組「ORIENTAL MUSIC SHOW」(ナビゲーター:サラーム海上)。3月31日(金)のオンエアでは、イスラエルの最新の音を中心に特集しました! まずお届けしたのは、サラームいわく「イスラエルの坂本龍一」こと、イダン・ライヒェルの新曲「Galgal Mistovev (Spinning Wheel) 」。エチオピアやアラブ、中南米、地中海の伝統音楽を自らの曲にミックスし、世界的にブレイクしたライヒェルは、インドのA.R.ラフマーンと並んで、21世紀の世界が誇る作曲家です。 現在は、「The Idan Raichel Project」を率いて、ピアノの弾き語りを中心とした最小編成で、世界中をツアーでまわっています。その模様は彼のフェイスブックに毎晩のように写真やビデオが投稿されているので、ぜひチェックしてみてください! 次は、エジプトの古い歌謡曲をカバーした曲「
2015年にリリースしたデビュー作『ライク・ア・グレート・リヴァー』で一躍脚光を浴びたイスラエル出身のサックス奏者、オデッド・ツール(Oded Tzur)が、2ndアルバム『トランスレイターズ・ノート』(MZCE-1346 2,400円 + 税)を3月22日(水)にリリース。共演は前作に引き続き、現代ジャズを牽引する盟友ピアニスト、シャイ・マエストロ、さまざまなセッションで活躍するドラマーのジヴ・ラヴィッツ、ギリシャ出身のベーシスト、ペトロス・クランパニス。 さまざまな音楽を学び、即興音楽を追求し、やがてインド古典音楽へと傾向したツールは、インドでもっとも有名なフルート奏者のひとり、ハリプラサ・チャオルシヤに師事。長い時間をかけて修行したのち、ヨーロッパ各国の音楽学校でレクチャーを行なうなど、インド音楽の指導者として活躍。2011年に渡米し、2012年、ニューヨークでオデッド・ツール・カル
★NYイスラエル人ピアノトリオ Shalosh (Gadi Stern Trio) / Rules of Oppression Contemplate Shalosh001 NYCで活動するイスラエル人ジャズミュージシャンによる3人組”Shalosh”。 横浜JAZZプロムナードに出演し好評を博した彼らのセカンドアルバムが完成しました。 様々なジャンルの要素を融合しアコースティックかつ哀愁溢れるピアノのメロディやポップで明るいピアノ・ロックテイストの楽曲など聞きやすいメロディーが魅力。 BAD PLUS+ジューイッシュ・ミュージック、ブラッド・メルドーの融合と称される注目のジャズトリオ。 Gadi Stern ガディ・スターン (p) David Michael デヴィッド・マイケル (b) Matan Asayaag マタン・アサヤグ (ds) 1 Rules of Oppression
J-WAVEで放送中の番組「ORIENTAL MUSIC SHOW」(ナビゲーター:サラーム海上)。12月2日(金)のオンエアでは、サラームがイスラエルで出会ったアーティストなどをご紹介! 11月中旬から、1週間ほどイスラエルを訪れていたサラーム。「天気最高、地中海でサーフィンをしている中で…音楽フェスで25組のアーティストを観てきて、そしてCDをたくさんゲットしてきました!」(サラーム、以下同) サラームが今回訪れた音楽フェスは「インターナショナル・ショーケース・フェスティバル2016」。イスラエルのアーティストたちを、海外の音楽フェスティバルのオーガナイザーや、ジャーナリストたちに紹介するための音楽輸出フェスティバルです。その中でサラームは「ジャズ&ワールドミュージック編」を観たそう。 「4日間で25組のアーティストが出るミニコンサートを観たんですが、その25組という枠に対して300組
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く