NEDOの委託事業「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究」として、平成18年度から平成22年度の5年間にわたり、稚内サイトと北杜サイトにおいて、国内最大級のメガソーラ発電所を構築し、系統安定化技術等の開発のための実証研究に取組み、先駆的な知見を獲得し集積してきました。 大規模太陽光発電システム導入の手引書及び検討支援ツールは、これらの知見を基に計画から設計・施工・検査・運用までの一連の手順・スケジュールのポイントを集約し、大規模太陽光発電システム導入拡大の一助として貢献することを目的として作成したものです。 大規模太陽光発電システム導入手引書 大規模太陽光発電システム導入手引書(5604KB) メガソーラ建設を支援する「検討支援ツール」 ※この検討支援ツールは、メガソーラ建設を検討される事業者の検討作業の一助となることを目的としたものであり、実際の事業性等を保証するものではありま
WEB版にて日本国内の年間月別日射量データベース(MONSOLA-20)、年間時別日射量データベース(METPV-20)、全国日射量マップがご利用になれます。 【担当部:新エネルギー部】
NEDOの「革新的太陽光発電技術研究開発」の一環として、シャープ株式会社が太陽光を高い効率で電気エネルギーに変換する化合物3接合型太陽電池※1で、世界最高変換効率※2 36.9%※3を達成しました。 このプロジェクトは、新材料・新規構造等を利用して太陽光発電の「変換効率40%超」かつ「発電コストが汎用電力料金並み(7円/kWh)」達成のための探索研究を行い、2050年までの実用化を目指すものです。 本成果によって、この目標の達成が大きく促進され、高効率太陽電池の早期実用化が期待されます。 ※1 化合物3接合型太陽電池:インジウムやガリウムなど、2種類以上の元素からなる化合物を材料とした光吸収層を3層重ね、各層で異なる波長の光を吸収させることで、高い変換効率を実現する太陽電池 ※2 2011年11月4日現在、研究レベルにおける非集光太陽電池セルにおいて(シャープ株式会社調べ) ※3 2011
詳細 NEDOは平成23年6月15日~7月25日の間に公募しました「風力等自然エネルギー技術研究開発(洋上風力発電等技術研究開発)[洋上風力発電システム実証研究]」に対する応募提案について、外部有識者からなる採択審査委員会(別添1)及びNEDOの審査を経て1件の共同研究予定先を決定しました。 1.件名 風力等自然エネルギー技術研究開発(洋上風力発電等技術研究開発)[洋上風力発電システム実証研究] 2.事業内容 1)事業概要 本事業では先行して実施している洋上風況観測システム実証研究海域において、実際に洋上風車を設置し、国内の洋上環境に適した洋上風力発電システムの実証研究を行うものです。 2)事業期間 事業期間は、平成23年度から平成26年度迄(平成27年2月末迄)の4年以内とします。 3.共同研究予定先 電源開発株式会社 資料 PDF別添1:採択審査委員一覧(82KB)
詳細 NEDOは平成23年7月8日~8月8日の間に公募しました「風力等自然エネルギー技術研究開発(洋上風力発電等技術研究開発)[洋上ウィンドファーム・フィージビリティスタディー(FS)]」 に対する応募提案について、外部有識者からなる採択審査委員会(別添1)及びNEDOの審査を経て4件の委託予定先(別添2)を決定しました。 1.件名 風力等自然エネルギー技術研究開発(洋上風力発電等技術研究開発)[洋上ウィンドファーム・フィージビリティスタディー(FS)] 2.事業内容 (1)事業概要 本事業では、国内において洋上ウィンドファーム(洋上に複数の風車を建設し、大規模に風力発電を行う施設)の事業化を検討している企業を対象に、着床式の洋上ウィンドファームについて実現可能性を調査します。 (2)事業期間 事業期間は、平成23年度(平成24年2月末頃)の1年以内の単年度契約とします。 資料
詳細 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集いたしますので、本件について受託を希望する方は、下記に基づき御応募ください。 本プロジェクトは、平成23年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更されることがあります。 1.事業内容 (1)概要 本調査は、浮体式洋上風力発電に関する現状技術の把握、技術課題の整理等を行うことを目的として、別紙仕様書に定める通り、浮体式洋上風力発電に係る基礎調査を実施します。 (2)事業期間 平成23年度 2.説明会 下記のとおり説明会を開催し、本事業に係る内容、契約に係る手続き、提案書類等を説明しますので、応募を予定される方は可能な限り出席してください。事前登録として、下記の問い合わせまで、FAXにて
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、平成23年度から平成27年度まで、海洋エネルギー技術研究開発の一環として海洋エネルギー発電システム実証研究、次世代海洋エネルギー発電技術研究開発、海洋エネルギー発電技術共通基盤研究を実施します。 本事業は、平成23年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更されることがあります。 1.事業内容 (1)事業概要 本事業では、実海域における実証研究として海洋エネルギー発電システム実証研究を実施し、発電性能や信頼性の向上等に関する要素技術の研究開発として次世代海洋エネルギー発電技術研究開発を実施します。 また、各国の技術開発や市場動向の情報収集及び各々の海洋エネルギー発電システムの性能評価等に関する方法や手順のとりまとめとして
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、平成23年度、洋上風力発電等技術研究開発の一環として洋上ウィンドファーム・フィージビリティスタディ(FS)を実施します。 本事業は、平成23年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更されることがあります。 1.事業内容 (1)事業概要 本事業では、国内において洋上ウィンドファーム(洋上に複数の風車を建設し、大規模に風力発電を行う施設)の事業化を検討している企業を対象に、着床式の洋上ウィンドファームについて実現可能性を調査します。 (2)事業期間 事業期間は、平成23年度(平成24年度2月末迄)の1年以内の単年度契約とします。 2.説明会 下記のとおり説明会を開催し、本事業に係る内容、契約に係る手続き、提案書類等を説
詳細 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「風力等自然エネルギー技術研究開発 洋上風力発電等技術研究開発」の一環として、平成23年度から「超大型風力発電システム技術研究開発」(以下「本事業」という。)を助成事業として実施します。 なお、本事業は、平成23年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更されることがあります。 1.事業内容 (1)概要 本事業は、世界に先駆けて5MWクラス以上の超大型風力発電システムを実用化するために、信頼性が高くメンテナンス性に優れた構造のドライブトレイン(ブレードの回転を発電機へ伝達する動力伝達装置)、剛性が高く軽量化された長翼ブレード、及び部品の故障やメンテナンス時期を予測できる遠隔監視システムを一体として開発します。 (2
エネルギーをめぐる情勢が大きく変化する中、再生可能エネルギー導入拡大の重要性がますます高まっています。地球温暖化対策やエネルギー安全保障に加え、経済成長の実現に向けても、再生可能エネルギーの導入拡大が重要な鍵となっています。 NEDOは、こうした状況を踏まえ、各種の再生可能エネルギーや、その導入拡大を支えるスマートグリッドなどについて、分野ごとの最新動向を調査するとともに、今後の技術開発の道筋を示す技術ロードマップを策定、「NEDO再生可能エネルギー技術白書」として取りまとめました。 NEDO再生可能エネルギー技術白書(概要版) 概要版(5.55MB) Adobe Readerを入手する NEDO再生可能エネルギー技術白書(本文) 全篇一括ダウンロード(44.1MB) (分野別ダウンロード) 太陽光発電の技術の現状とロードマップ(9.59MB) 風力発電の技術の現状とロードマップ(7
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