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ブックマーク / nikkan-spa.jp (3)

  • 世界文化遺産から読み解く世界史【第57回:宗教の発生――エルサレムの旧市街と城壁】 | 日刊SPA!

    3つの宗教の聖都エルサレム 宗教の発生という問題にからんで、エルサレムのことを述べておきたいと思います。 エルサレムはすでに1981年にはエルサレムの旧市街と城壁が世界文化遺産に登録されています。エルサレムに私がなぜ注目するかというと、西洋の宗教の衝突を如実に表している場所だからです。宗教の衝突とは文明の衝突でもあるわけで、いまだに続く世界の紛争がここに集約されているのです。 私はここをイギリスの友人の案内で見に行ったことがあります。その際にテルアビブ大学やエルサレム大学に訪問したついででしたが、エルサレムという場所はユダヤ教とキリスト教とイスラム教という三つの宗教の聖都になっています。宗教が入り交じっている場所ならば他にも例がありますが、それぞれの宗教の中心都市になっているところにこの町の重要な意味があり、また悲劇があるのです。 たった1キロメートル四方の旧市街を散歩すればわかりますが、

    世界文化遺産から読み解く世界史【第57回:宗教の発生――エルサレムの旧市街と城壁】 | 日刊SPA!
  • 「老人ホームで大麻」でハッピーに…医療大麻の先進国・イスラエルの場合 | 日刊SPA!

    海外では合法化が進む医療用大麻。特に老人が使用し、多くの病を克服。文字通りハッピーな老後を送っているという。医療大麻について、長年にわたって取材を続けているジャーナリストの矢部武氏は、大麻が老人たちの生活に与えるそのめざましい威力を実際に見聞きしてきた。 「医療大麻はカナダ、ドイツ、オーストラリア、イスラエル、アメリカ(29州)など主要先進国の多くで合法化され、がん、てんかん、多発性硬化症、緑内障、関節炎などの治療に効果を上げています。大麻を吸って病気の苦しみや痛みから解放され、ぐっすり眠れて気分もよくなり、誰もがハッピーな老後を送っているんです」 そして、医療大麻先進国とも言えるアメリカ以上に医療大麻が広く普及しているのがイスラエルだ。 ’64年、ヘブライ大学で大麻の成分を研究していたラファエル・メコーラム医療化学博士らは、精神活性作用物質であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)を初め

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  • 中東イスラエル帰りの森山未來はダンスだけじゃなく歌にも注目! | 日刊SPA!

    2013年10月から1年間、文化庁から文化交流使に任命され、中東はイスラエルのダンスカンパニーを拠点に海外で活動していたことも記憶に新しい、俳優の森山未來。森山といえば、2004年に映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主人公サクの高校生時代を演じたことや、2011年に興行収入が22億円を超える大ヒットとなった映画『モテキ』などが有名。独特の存在感で、数々のドラマや映画でも受賞している演技派だ。 そんな森山が、サントリービールの新ジャンル「金麦クリアラベル」がリニューアルされ、2月17日から新発売されることにともないイメージキャラクターに就任。新TVCMでその歌声を披露している。 今回の新CMでは、「おいしいのどごし、はじまる。」というテーマのもと、“のどごしのおいしさ”にこだわった「金麦クリアラベル」の登場を、森山ら4名が演出。『いとしのクレメンタイン(Oh My Darling Cle

    rseikai
    rseikai 2015/02/13
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