サムスンがスマートフォンのカメラ性能を大幅に向上させる、テクノロジー企業の買収交渉に入ったと報じられた。これが事実なら、同社が来月発表するGalaxy S10のカメラ性能を大幅に上回る端末が実現できることになる。 イスラエルのメディアGlobesは1月28日、サムスンがイスラエル企業の「Corephotonics(コアフォトニクス)」を1億6000万ドル(約175億円)で買収しようとしていると報じた。さらに別のメディアCalcalistは、匿名筋からこの交渉が既に成立済みである事を確認したと述べている。 サムスンのGalaxy S10シリーズは、インカメラがデュアル仕様で、背面カメラはトリプル仕様になるとみられている。S10は4カメラ仕様になるとの噂も流れたが、この情報は昨年末の時点で打ち消されていた。 サムスンはCorphotonicsを買収することで、アップルの端末を大幅に上回るカメラ
イスラエルの新興企業がAppleを相手取り、自社のデュアルカメラ技術を許可なく使用したとして提訴した。 原告のCorephotonicsは、Appleが「iPhone 7 Plus」と「iPhone 8 Plus」でCorephotonicsの特許技術を無断で使用したと主張している。Reutersの記事によると、訴状は米国時間11月6日にカリフォルニア州サンノゼの連邦裁判所に提出されたという。 テルアビブに本拠を置くCorephotonicsは訴状の中で、同社の最高経営責任者(CEO)であるDavid Mendlovic博士がAppleと提携について交渉したものの、最終的にライセンス契約を結ぶには至らなかったと主張している。 「Appleの交渉責任者はCorephotonicsの特許を軽視する態度を示し、Mendlovic博士と他の従業員に対して、たとえAppleがこの特許を侵害したとして
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