2015年10月25日のブックマーク (2件)

  • 74HC595をSPI機能をつかって操作する

    シフトレジスタ(74HC595)の使い方という以前の記事において、汎用IOポートをソフトウエアで制御してシフトレジスタ(74HC595)を操作するというのは実験しました。 ですが、この方法ではプログラムサイズも大きくなり、動作速度も遅くなってしまうという問題があります。 そこで、今回はAVRに搭載されている周辺機能であるSPIを使い、ハードウエアでシリアルデータとクロックを送出するようにしてみたいと思います。 どれぐらいのコードサイズの削減、動作速度の向上が出来るかを実験してみます。 ソフトウエアの場合(関数呼び出し等のオーバーヘッドは考慮しない) データセット クロックHi クロックLo がそれぞれ 8回 ラッチクロックLo ラッチクロックHi がそれぞれ 1回 なので、最低でも26クロックの動作時間が必要です、が、実際には関数呼び出しのオーバヘッドやif文、データのビット操作等でもっと

    rsh
    rsh 2015/10/25
  • ESP8266にカラーTFT液晶をSPI接続してみる

    ESP8266にキャラクタ液晶はちゃんとつながりましたので、今度は先日使ったカラーTFT LCD(aitendo M-Z18SPI-2P)をつないでみました。 環境自体はArduinoですので接続だけで済むかも、と期待したのですが、残念ながらこれに使用するライブラリ(Adafruit_ST7735)はそのままではコンパイルできませんでした。 しかし、幸いなことに既にこのライブラリをESP8266にポーティングしている方がいました。 lcd: add support for the ESP8266. · nzmichaelh/Adafruit-ST7735-Library@999f5ff この修正は他の修正と競合するらしく、現時点ではまだ体へ統合されていません。 使ってみるには、以下からこの修正済みライブラリをダウンロードします。 nzmichaelh/Adafruit-ST7735-Li

    rsh
    rsh 2015/10/25