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2021年2月8日のブックマーク (3件)

  • 「社内でアイス食べる新人」を注意した男の失敗

    以前、研修の休憩中にアイスをべていた新人を強く注意した講師がいた、というネットの記事を見かけました。勤務中なら缶コーヒーぐらいにとどめておくべきで、アイスとは何事だという論理です。 新人はその場でも「おやつをとるのがいけないのですか」と反論したようです。後日談として、その講師は人事部から呼び出しを受けたとのことでした。 この話を読んで、私は自分の体験を思い出しました。それは海外でのマーケティング関連の企業研修だったのですが、外部の専門講師が毎日、アイスの差し入れをしてくれたのです。講義の内容も有益で、いまでもそのアメリカ人講師の顔が思い浮かびます。 何を注意するにも「配慮」が必要な時代 アイスを注意した講師からすれば、研修中にスマホをイジったり、居眠りをする新人が目についてきたので、気を引き締めるためにガツンと言ったのかもしれません。私も気の毒に感じる面もありますが、昔の感覚で強く叱責す

    「社内でアイス食べる新人」を注意した男の失敗
    rsk_idr
    rsk_idr 2021/02/08
    外資にいた時、本社から来た偉い人が会議中にアイスを食べだしたのですが私はどうすべきだったのでしょうか。→ とりあえず仕事中でもアイス食べる派になりました
  • 大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。

    「恩師」の意味を「人生全体に渡って、大きく影響を及ぼす程の薫陶を受けた人」と定義した場合、私には恩師と言って良さそうな人が二人います。 一人は、小学校の3年から4年の時に担任をもってもらったH先生。 もう一人は大学の専門課程、国語学研究室でお世話になったS先生。 H先生については、人生の選択に関わる重要な示唆を色々と頂いたなーと思っていて、例えば昔この記事で書いたんですが、 忍者ハットリくんが、私の人生を大きく変えた、という話。 「ファミコンの忍者ハットリくんに巻物が出てきてかっこいいから、物の巻物にも触ってみたい」 と素っ頓狂なことを言い出した私に、 「巻物は大学行かないと触れないよ」と答えて、さり気なく「大学=巻物」という刷り込みを行ったのがH先生です。 多分私、この教えがなかったら大学行ってませんでした。 上記の記事でも書いた通り、私は大学での専攻として、「巻物に触りたいから」とい

    大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。
  • 東大現役合格→原子力エンジニアの父が語る糸谷哲郎八段 「1、2歳で“頭の出来が違う”と」【父子の母校秘話も】(沢田啓明)

    糸谷哲郎八段が棋王戦(渡辺明棋王)に初挑戦する。圧倒的な早指しで竜王を獲得するなど将棋ファンに強烈なインパクトを残すとともに、将棋界では初となる“プロ入り後、国立大に進学した棋士”となり、大学院にも在籍した異色の棋士だが、その父・康宏氏に愛息のこれまでの歩みや教育法を、中・高校時代の同級生だった筆者と語らい合ってもらった(全3回の1回/第2回、第3回はこちら) 広島市の中心部と日三景の一つ宮島の中間あたりの小高い丘に、広島学院というカトリック系の中高一貫教育の私立男子校がある。一学年が180人程度で、生徒のほぼ全員が大学へ進学する。 2月6日に始まる棋王戦五番勝負で渡辺明三冠(36)に挑む糸谷哲郎八段(32)は、この学校の出身だ。 1998年、小学校4年で日将棋連盟関西奨励会(大阪)に入って以後は毎月2日、新幹線で通って将棋の修行をした。その一方で、受験勉強をして競争率数倍の広島学院中

    東大現役合格→原子力エンジニアの父が語る糸谷哲郎八段 「1、2歳で“頭の出来が違う”と」【父子の母校秘話も】(沢田啓明)
    rsk_idr
    rsk_idr 2021/02/08
    「東大大学院を出た原子力エンジニアの君が、赤ん坊に「この子には負ける」って思ったの?」。本当「兄たちは馬鹿だったから東大に行った」という世界なんだ