© 2015 Kazuki Akamine. Musashino Art Univercity Graduation work
北海道などに生息する体重4~8グラムの小型コウモリ「コテングコウモリ」が、積雪の中で冬眠することを、森林総合研究所などの研究者が突き止めた。哺乳類が零度近い寒さに耐えて生きられるメカニズムが解明できれば、医学にも役立つ可能性があるという。英科学誌サイエンティフィック・リポーツ(https://rdcu.be/5hEY)に発表した。 森林総研の平川浩文研究専門員や北海道立総合研究機構の長坂有氏は北海道で、春に残雪の上にボールのように丸まって現れたコウモリ37匹を見つけた。さらに、1匹が少なくとも12月~翌年4月に雪の中で冬眠しているのも確認した。 空気を含んで断熱性のある積雪の中は温度が安定しているほか、外敵にも襲われにくいため、冬眠場所にしているようだ。平川さんは「冬眠中は体温は零度近くになり、呼吸や心拍はほぼ止まった状態で、エネルギーを節約できると推測される」と話す。(小堀龍之)
なんか、とにかく一日一善を心がけようとがんばってるんだけど、目の前にたまたま善行チャンスが飛び込んできたら「善行したー!」って思えるんだけど、善行チャンスに出会えなかったら無理じゃね。 ある人に「一善ってどんなことすればいいの」って聞いたら、「例えば、ご飯を食べた後ごちそうさまを言うとか、店員にありがとうって言うとか、毎日掃除をするとか…」って具体例上げてもらったけど、ぶっちゃけそれらって当たり前じゃん。 ご飯を食べた後にごちそうさまを言わないと気持ちが落ち着かないしし、店員にありがとうって言わないと裏で「無言ハゲ」とか言われるかもしれないし、掃除は毎日してるし、なんかそれをしたからって「善行したー!」ってならない。 一日一善難しいわ。
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