インターネットで中途半端に長く生きているので初音ミクの登場当時も知っていますが、あの頃の「電子の歌姫・初音ミクさんが一生懸命エモい歌を歌う」的なノリについていけず、以来ずっとボカロカルチャーからは距離を置いてたんですよね。 なんですけど2024年の秋、急に「ボカロ聴かねば」と思い立ちまして、なんつうかもうカルチャーとしての規模と多様性を鑑みるにこれを無視していたらやばい、というのを急に感じまして、それ以来ちょくちょく掘っています。 自分は音楽こそ好きなものの、映像(MVとか)に興味がない、歌詞にも興味がない、そもそも歌なしのインストでいい、ボカロのキャラも(2024年当時)知らんというかなりボカロリスナー向きでない人材なのですが、逆にそういう自分の選曲だからこそ届く人もいるのでは、ということで自分が面白いと思ったボカロ曲をできるだけたくさん紹介したいと思います。 そうはいってもリスナー歴一
1830年頃、わずかな夜の明かりを得るためには、約3時間の労働が必要でした。しかし1992年ごろにはそれが1秒にも満たない労働ですむようになったと言われています。ロウソクから白熱電球、蛍光灯へという技術的発展が、光を劇的に安くしたのです。 そうして光が安くなったとき、人は同じ量の光を単に安く買って終わり――ということにはなりませんでした。 人々は、かつて置こうとも思わなかった場所にまで光を置き、街路、工場、看板といった、社会のあらゆる場所に安くなった光を敷き詰めていきました。そうして、工場は曇りや雨の日にも稼働することができるようになったり、深夜営業や夜の読書といった新しい活動が可能になったのです。 そこで儲けたのは、光を提供した会社だけではなく、それをうまく使った会社でした。 では、ソフトウェアや知能が安くなったとき、私たちはそれをどのように使うのでしょうか。 生成AIによる大きな変化は
朝、起きると、ふみ子の頭にねじが埋め込まれていた――長い間不在だった父は帰って来るやなぜ娘にねじを埋め込んだ? その時からふみ子は秘密の“組織”に追われ、闘うために巨大ロボットを呼び出すようになり……ちばてつや賞入選後、コアな読者に支持されてきた著者が膨大な時間と熱を込めて紡ぎあげる、長編空想科学冒険漫画!
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