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ブックマーク / www.technologyreview.jp (3)

  • 「この原稿は違法です」中国のワープロソフト、未公開小説をロック

    ある中国小説家がクラウドで使っていたワープロソフトに原稿をロックされたと訴えている。原稿は未公開の状態だったとされ、中国のインターネットユーザーは国家の検閲がどこまで及ぶのか、疑心暗鬼になっている。 by Zeyi Yang2022.07.20 444 5 あなたが自宅のパソコンで小説を執筆しているとしよう。すでにおよそ100万語を書き上げ、完成は間近だ。ところが突然、クラウドで使っていたワープロソフトから、「この原稿には違法な情報が含まれているため開くことはできません」と通知された。これまで書き上げてきた言葉が、一瞬のうちに失われてしまった。 この話は今年6月、ミツ(Mitu)というペンネームで執筆している中国小説家が実際に経験したことだ。ミツは「WPSオフィス」を使って小説を書いていた。WPSは中国のソフト会社キングソフト(金山弁公軟件)が提供しているクラウドベースのワープロソフト

    「この原稿は違法です」中国のワープロソフト、未公開小説をロック
    rt24
    rt24 2022/07/20
    当然のことながら、ディストピアではディストピア小説の執筆は許可されていません。あなたが他愛のない「日常もの」を書いているつもりだったとしても、です。
  • バッタの脳を改造、人間のがんの「嗅ぎ分け」に成功

    米国の研究チームがバッタの脳を使って、「匂い」からがんを検出することに成功した。がんのスクリーニングやデバイスの開発に発展する可能性がある新研究だ。 by Jessica Hamzelou2022.06.24 51 17 改造した「バッタ」の脳を使って、人間のがんの兆候を発見する新研究が発表された。論文はまだ査読前だが、研究チームは、将来的に昆虫を使った呼気検査が、がんのスクリーニングや、同様の働きを持つ人工的なデバイスの開発に発展することを期待している。 この記事はマガジン「量子時代のコンピューティング」に収録されています。 マガジンの紹介 病気の人間の兆候を見つけるように動物を訓練するケースはこれまでにもあった。例えば犬は、飼い主の血糖値低下の兆候、がんや結核、さらには新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を患っているかどうかも訓練によって検出できるようになる。 いずれのケースで

    バッタの脳を改造、人間のがんの「嗅ぎ分け」に成功
    rt24
    rt24 2022/06/24
    迫る〜ショッカ〜
  • 新型コロナ、免疫が持続しない可能性も=「風邪」にヒント

    パンデミックの収束に関する多くの議論では、新型コロナウイルス感染症にかかって獲得する免疫がある程度長く持続することを前提としている。しかし、一般的な風邪の症状を引き起こす別のいくつかのコロナウイルスについての研究で、免疫が持続する期間はさほど長くないことが分かった。 by Antonio Regalado2020.05.05 1731 316 368 15 2016年秋から2018年にかけて、マンハッタンにあるコロンビア大学の研究者は、191人の子ども、教師、救急隊員を対象に、鼻腔を拭った綿棒を収集し、くしゃみや喉の痛みがあったらそのことを記録してほしいと依頼した。一般的な呼吸器系ウイルスとそのウイルスが引き起こす症状、回復した人のそれぞれのウイルスに対する免疫の持続期間を把握することが目的だった。 研究対象のウイルスには、HCoV-HKU1、HCoV-NL63、HCoV-OC43、および

    新型コロナ、免疫が持続しない可能性も=「風邪」にヒント
    rt24
    rt24 2020/05/06
    風邪2.0どころか風邪80.0くらいの恐ろしさなのだが(特に高齢者にとっては)
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