アイ・オー・データ機器は、ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」を装着するUSB通信アダプタ「USB-WSIM」を4月下旬に発売する。価格は4,410円。 今回発売される「USB-WSIM」は、W-SIMを装着できるアダプタ。ウィルコムの通信機器を用いて動作確認したオプション製品に与えられるロゴマーク「ウィルコムセレクト」を取得している。パソコンとUSB経由で接続することでデータ通信でき、普段使っている音声端末のW-SIMを脱着して、必要なときにモバイルデータ通信するという利用方法が想定されている。 本体にW-SIMスロットとUSBポートを備え、USBポート側のキャップは、W-SIMスロットを保護するカバーとしても使える。パッケージには、5cmのUSB延長ケーブルなどが同梱する。W-SIMは付属しない。大きさは約63.3×37.0×11.2mm、重さは約18g。 利用できるW-SIMは
このズームの最大の特徴は、ズーム全域で20cmまで近寄れることだ。コンパクトカメラのようにレンズ前から測って20cmではなく、撮像素子面から20cmなので、テレ端までズームして最短撮影距離の20cmで撮影すると、被写体とレンズ前玉の距離はわずか数cmしかない。付属のフードを装着している場合には、フードが被写体に当たってしまうくらい寄れる。 かつて、ここまで寄れる標準ズームが果たしてあっただろうか ?28mm相当の画角で20cmまで寄れるということは、35mm一眼レフにシグマ28mm F1.8をつけたのと同じくらいワイドで寄りの撮影が行なえる。最大撮影倍率は1:2.3で、型番のMACROと名称に偽りなしだ。 開放F値もF2.8-4.5と並の標準ズームよりも明るい。ただ、よくよく考えてみるとニコンAF-S DXニッコール ED 18-70mm F3.5-4.5 Gに比べ、ワイド端の焦点距離が1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く