モスバーガーが苦戦している。10日発表した2017年4~9月期決算は純利益が前年同期比17%減の15億円だった。最高益を見込む日本マクドナルドとの差は歴然で、その背中はほとんど見えない。売りにしていた健康メニューが埋没し、安くもなく高くもない価格も客離れにつながった。3位以下の突き上げも激しいバーガー戦国時代を生き抜けるのか。「自分たちの強みをアピールしきれなかったと認識している」。10日の決
従来、現金払いやモスカードによる支払いくらいしか受け付けてくれていなかったモスバーガーが、2017年度中に主要クレジットカードや電子マネー(Suicaや楽天Edyなど)の導入に踏み切る意向のようです。 株式会社モスフードサービスが公式リリースにて発表しました。 モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、今年度、全国のモスバーガー店舗に新しい POS システムを導入します。(中略) 訪日外国人のカード利用意向は非常に高く、2020 年の東京オリンピック開催時の利用増加を見越しインバウンド対策の一環として、三井住友カード株式会社(代表取締役社長:久保 健、本社:東京都港区)と提携し、クレジットカード決済と電子マネー決済に対応したマルチ決済端末を導入します。これまで、当チェーンでは現金と一部店舗で電子マネーに対応してきましたが、今回新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く