庄原市 スポット 観光 JR芸備線・備後落合駅が最も賑やかだった時代(昭和40年代)の駅とその周辺の様子を実物の150分の1サイズで再現したジオラマが、観光ボランティア団体「備後落合ガイドの会」の製作で誕生しています。 広島県庄原市の秘境駅・JR芸備線の「備後落合駅」が最も繁栄した頃の様子を再現しようと、昭和40年代の備後落合駅を精巧に再現されたジオラマが2019年から登場しています。 このジオラマは、備後落合駅で活動している観光ボランティア団体「備後落合ガイドの会」のメンバーが製作したもので、180cm×70cmというサイズ。 実物の150分の1サイズというこのジオラマは非常に細かく見事で、当時運行していたSL(蒸気機関車)の転車台なども丁寧に再現されています。 転車台 / 車両の向きを切り替える為の機械 その精巧な作りに、備後落合駅への愛をひしひしと感じます。当時を知る人にとっては非常
![愛たっぷり、備後落合駅の精巧なジオラマがお見事](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2c67e43089ca6bd3b87135c6d45504bde7fa285/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftabetainjya.com%2Fimg%2F1912%2Fjio0.jpg)