決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
五輪エンブレム問題の時にちょっと注目を集めた類似図形商標の検索ですが、通常は、ウィーン図形分類に基づいて特許情報プラットフォーム等のデータベースで検索することになります(参照過去記事)。図形分類で候補を絞った後は目視でひとつひとつ確認していくという結構面倒な作業です。図形の類似判断はAIの最も得意とする処理のひとつなので何とかならないものかと思っていました。 Googleの類似画像検索機能は写真を対象にしているのでロゴ等の検索にはほぼ無力です(参照過去記事)。ちなみに、Googleの類似画像検索機能は、昔は色合いや構図の似た画像(写真)を探してくれていたと思うのですが、最近は、ニューラルネット等で何が写っているかを認識してその写っているものの画像を検索する方法に変わったと思われます。たとえば、ネコが写っている画像の類似画像を検索すると、様々な構図のネコの写真が表示されます。ただし、いずれに
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