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ブックマーク / www.tapthepop.net (2)

  • I’d Have You Anytime〜ジョージ・ハリスンとボブ・ディランによる“共作歌詞”はこうして生まれた

    Home TAP the NEWS I’d Have You Anytime〜ジョージ・ハリスンとボブ・ディランによる“共作歌詞”はこうして生まれた - TAP the POP この「I’d Have You Anytime」は作詞の一部をボブ・ディランが協力し、イントロを含むリードギターでエリック・クラプトンが参加という豪華な布陣で製作されたジョージ・ハリスンの名曲である。 ジョージがビートルズ解散後の1970年に発表した初のソロアルバム『All Things Must Pass』の1曲目に収録されたもの。 同作は後に“70年代の幕開けを飾るロックの金字塔”とも評され、全英・全米ともに第1位を記録した彼のソロキャリアにおける代表作となった。 ジョージは、自伝でこの楽曲が生まれた経緯についてこんな風に語っている。 「当時、僕はザ・バンドに招待されてウッドストックを訪れていたんだ。ちょうど感

    I’d Have You Anytime〜ジョージ・ハリスンとボブ・ディランによる“共作歌詞”はこうして生まれた
    rteeeeee
    rteeeeee 2019/09/19
    「Gメジャーセブンのコードを弾いて、左手の指を同じ形のまま移動させて次のコード(B♭メジャーセブン)に移ったときにジョージは閃きを感じたという。 「冒頭の歌詞の部分が頭の中によぎったんだ。」」
  • イントゥ・ザ・ワイルド〜アラスカの荒野に消えた青年が孤独な旅で綴り続けた心の言葉

    『イントゥ・ザ・ワイルド』(INTO THE WILD/2007) 1992年、夏。アメリカの最北部アラスカ州の荒野。捨てられた古いバスの中で一人の若者の遺体がヘラジカのハンターによって発見された。名前はクリストファー・マッカンドレス(以下クリス)、年齢24歳。日記やカメラ、ソローの『ウォールデン/森の生活』など何冊かの小説もそばにあった。 クリスは東海岸の裕福な家庭で育ち、南部のエモリー大学を優秀な成績で卒業。その直後、2万4千ドルの貯金を全額慈善団体に寄付し、1990年のある日突然旅に出た。名前を変えて2年間の放浪の末に遺体が発見されるまで、両親や妹は彼が何処にいるのかもまったく知らされることはなかった。 クリスがなぜ旅に出たのか? なぜ死んだのか?という謎は全米の二ュースになり、ノンフィクション作家のジョン・クラカワーが追跡取材を重ねて1995年に発表した『荒野へ』は大きな反響を呼ん

    イントゥ・ザ・ワイルド〜アラスカの荒野に消えた青年が孤独な旅で綴り続けた心の言葉
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