3月2日の15時より、ソーシャルゲーム界の雄、ZyngaのプロデューサーChris Trottier氏が女性の視点からライトな女性ユーザーが好むデザイン、嫌いなデザインについての分析をする講演「Designing Games for the "43-Year-Old Woman" (43歳の女性向けのゲームデザインとは)」が行なわれました。 まず、なぜこの講演のタイトルが「43歳の女性向け」なのかというと、フラッシュゲームで有名なPopCapが今年の1月に発表した調査結果によると、ソーシャルゲームのプレイヤーの中心層は男性でも学生でもなく、平均43歳の女性だ、という発表がなされ、業界的に大きなニュースになったからです。 彼女自身は現在42歳、既婚で子供もおり、ゲームデザイナーですがゲーマーではありません。友達を家に招待して食事を振舞うことは好きですが、一緒にWiiでは遊びません。しかし
以前、浜渦正志氏のスクウェア・エニックス退社を報じたSquare Enix Music Onlineが、新たにコンポーザーの一斉退社を報じています。スクウェア・エニックスは、予算上の理由で同社の音楽チームの解散を発表、しかしそれと前後して彼らの離脱があったとのこと。 該当メンバーには、先日も報じられた浜渦正志氏(FFXIII)を含め、仲野順也氏(FFX)、関戸剛氏(ラストレムナント)、水田直志氏(FFXI)、谷岡久美氏(FFCC)、石元丈晴氏(ディシディア)の名前が挙がっています。浜渦氏は新スタジオを設立、仲野氏と谷岡氏はゲ音団に参加(3日付けで谷岡氏の参加が発表されています)とも報じられています。 一方で、この影響が6人の作曲家の退社だけで終わるのかは不明で、オペレーターやプログラマーといったサウンドスタッフ、傘下のタイトーのZUNTATAの今後も不安視されているとのこと。 今後ス
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