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2021年7月30日のブックマーク (3件)

  • 南方熊楠 菌類図譜 ~その整然と混沌~ | 南方熊楠菌類図譜

    南方熊楠(1867~1941)は、自然史や民俗学など幅広い分野で資料を収集した人物で、日における環境保護運動のきっかけをつくり、「エコロジー」という言葉を広めた人物としても知られています。熊楠は海外渡航から帰国した1901年以降、多数のきのこ標を採集し、その標で数千点の「南方熊楠菌類彩色図譜(以下菌類図譜)」を作成しました。菌類図譜は、熊楠の半生における行動や指向を知る上で貴重な資料であり、日記や他の資料と相互参照・利用するためにも国立科学博物館においてデジタルアーカイブ化が進められています。この電子展示では、多数ある菌類図譜の中から代表的なものを紹介し、熊楠が試みたきのこの多様性の理解を紹介します。

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    rtpcr2 2021/07/30
  • いわゆる「ロジカルな人」と「自分の理屈を押し付ける人」の違いは何なのか

    いわゆる「ロジカルな人」と「自分の理屈を押し付ける人」の違いは何なのか、という話をします。 雨宮紫苑さんの、こちらの記事を拝読しました。 筋が通ったロジックでも、こっちが納得するかは別の話 店の売り上げアップのために、集客力がある人に客を集めてもらうのは当然だ。そのロジックはわかる。 でもわたしからしたら、おもしろくはない。 たかがバイトにそんな期待をされても困るし、みんなはスマホいじりながらおしゃべりしてるのに自分だけ働くのってバカみたいだし、がんばっても給料は変わらないし。 ロジック自体の筋が通っていたとしても、こっちが納得するかは別の話なのだ。 ファクトに基づくロジックでも、必ずしも相手を納得させられるわけではない、納得を得るにはゴール設定が重要だ、という話ですよね。 雨宮さんがおっしゃるところはもっともで、全体として異論はないんです。 ただ、別の言葉での説明も可能かな、というか、ち

    いわゆる「ロジカルな人」と「自分の理屈を押し付ける人」の違いは何なのか
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    rtpcr2 2021/07/30
    “一つのロジックで全てのファクトをカバーすることは出来ない”
  • なぜ何もかもうまくいかない? わたしは「境界知能」でした | NHK | WEB特集

    「勉強も仕事結婚もすべてうまくいかず、気づいたら20年ひとりぼっちで過ごしていました」 及川奈穂さん、57歳。 これまでの人生は、苦労の連続でした。 勉強は小学校低学年からついていけず。 仕事の覚えが悪く何度も職場から解雇される。 人間関係もうまくいかず、結婚生活も長く続かなかった- なぜ何もかもうまくいかないのか? 検査を受けて告げられたのは「境界知能」でした。 (大阪拠点放送局 ディレクター 磯貝健人) 「境界知能」とは、いったい何なのか。 「境界知能」は、知能指数(=IQ)に関係して、専門家の間で用いられている言葉です。 「知能指数」で、「平均的」とされる部分と、「障害」とされる部分の「境い目」にあたるところが、「境界知能」と呼ばれています。 当事者の及川さんは、「その実態を知って欲しい」と、今回取材に応じてくれました。

    なぜ何もかもうまくいかない? わたしは「境界知能」でした | NHK | WEB特集
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    rtpcr2 2021/07/30