最近、本を読むスピードが速くなってきた。片道の通勤電車で50ページだったのが、70ページくらい読めたりする。 理由は先日、百年の孤独をなんとか読み終えたことが大きい気がする。 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) 作者:ガルシア=マルケス,ガブリエル 新潮社 Amazon わたしが読んだのはとても古いバージョン 家にあったハードカバーで読んだのだけど、読みにくくてはじめはかなりしんどかった。でも読書会に参加したくてあの手この手で粘ったところ、半分くらいから慣れてすらすら読み終えた。 あの時の試行錯誤が、その後のスピードアップにつながったのかな?と思ったので、読み方を振り返って書いてみる。 「百年の孤独」を読みきるまでの試行錯誤 ①行ごとに追う ②相関図を書く ③章ごとに印をつけて読む 粘り強さが読書レベルを上げたのだきっと 「百年の孤独」を読みきるまでの試行錯誤