タグ

2018年5月27日のブックマーク (2件)

  • 大東亜戦争従軍記 | 東南アジアを転戦した祖父の私的な従軍記です。

    先日、実家に帰った際に亡くなった祖父の残した戦争時の手記を父が書き起こしたものを見せてもらいました。父がその手記をまとめた時に私はまだ小学生で、全く興味を持たなかったんですが、今見てみるととても面白く、手記の主人公である「俺(祖父)」(昭和十六年当時二十八歳)に感情移入して一気に読み終えてしまいました。 内容は祖父が戦争で大活躍をするわけでもなければ映画で描かれるような戦場に居合わせるわけでもありませんが、(だからこそ孫である私が存在しているわけですが)現地の意外といい加減な雰囲気やべ物の美味さや匂い、仲間との失敗談などがとても身近に感じられ、それと同時に戦争時の過酷な状況にも驚きました。 祖父は筆まめな人で戦争から戻ってからこれを書いたそうですが、元々他人に見せるものではなかったのか、今読んでも軽い文体で読み易く、このまま消えてしまうのは勿体無いので、たいした量ではないんですが、少しず

    rub73
    rub73 2018/05/27
    読み終えた。いろいろ知らなかったし、知ることができなかったことがたくさんあった。読みやすくて、最後の締めはなかなか。
  • あらゆる“消耗”と戦うローグライクRPG『Stoneshard』製品化へと前進。日本語対応はそのまま、PS4/Xbox One/Nintendo Switch版も - AUTOMATON

    ロシアのインディースタジオInk Stains Gamesは、現在実施中の『Stoneshard』のKickstareterキャンペーンが、目標額(3万ドル)に達したことを発表した。あと20日間キャンペーンは実施されるが、マイルストーンに到達し製品化に向けて大きく前進した形だ。また検討されていたPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch版の発売も明言。正式リリースのタイミングに合わせて発売できるように、コンソールでのリリースの準備も進み始めたようだ。 『Stoneshard』は、ローグライク型のダンジョンRPGだ。近年になり、筆者がやたらと頻用することもあり、ローグライクの定義は幅広くなってきているが、「自動生成のダンジョン探索」「パーマデス」「ターン制」と同ジャンルの重要な要素が多く詰まった作品となっている。プレイヤーは、キャラバンを率いて旅する一介の傭

    あらゆる“消耗”と戦うローグライクRPG『Stoneshard』製品化へと前進。日本語対応はそのまま、PS4/Xbox One/Nintendo Switch版も - AUTOMATON
    rub73
    rub73 2018/05/27
    やりごたえがありそうなゲームだ