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ブックマーク / www.pitecan.com (2)

  • 富豪的プログラミング

    ちょっと貧しいGUI ユーザインタフェースのプログラムといえばすっかり グラフィカルユーザインタフェース(GUI)があたりまえになりました。 ところが最近の計算機はメモリもディスクも大量に装備しているし CPUパワーも従来とは比べものにならないのに、 意外と貧乏臭いインタフェースが生き残っているようです。 よく見られる以下のようなインタフェースはちょっと貧しい と思われます。 ウィンドウ枠のドラッグ マウスでウィンドウを動かそうとするとき、 ウィンドウの枠だけマウスに追随し、中身はドラッグ終了後に 再描画されるというシステムがあります。 画面描画が遅かった時代はこういう工夫も仕方がなかったかもしれませんが、 今でもこういうインタフェースを使っているのは貧しいでしょう。 排他的論理和で枠を書いたりもとに戻したりしていれば貧しさ度アップです。 でも調べてみたら同僚のほとんどが 枠だけドラッグの

  • RubyCocoaでスクリーンセーバを作る

    RubyCocoaでスクリーンセーバを作る手順を解説する。 MacOSのスクリーンセーバ MacOSでは以下の手順でスクリーンセーバを作ることができる。 ScreenSaverViewクラスを 実装して.saverという拡張子を持つbundleを作る。 定期的に呼ばれる animateOneFrame メソッドを実装する。 このバンドルを/System/Library/Screen Saver/に置く。 XCodeにスクリーンセーバのテンプレートは用意されていないが、 「Cocoa Bundle」のプロジェクトを作成し/ ScreenSaverViewのサブクラスのObjective-Cプログラムを追加し/ 拡張子をsaverに変更すれば スクリーンセーバ用のbundleをビルドすることができる。 RubyCocoaでの実装 ScreenSaverViewのサブクラスを直接Rubyで書くこ

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