米Yahoo!のメイヤーCEO、“在宅勤務禁止”について初めてコメント「現在のYahoo!には適さない」 米Yahoo!のマリッサ・メイヤーCEOは4月18日(現地時間)、米人材コンサルティング企業Great Place to Workの年次カンファレンスの基調講演で、6月から実施するという在宅勤務禁止ポリシーについて初めて語ったと、米Forbesが伝えた。 この在宅勤務禁止ポリシーについては、2月に米AllThingsDが人事担当者による社内メモを紹介して以来、物議を醸していた。このメモには「われわれは1つのYahoo!になる必要があり、それは物理的に一緒にいることから始まる」として、「6月の初めから、現在在宅勤務契約になっているすべての従業員にオフィスで働くよう依頼する」と書かれている。これまでYahoo!は、「社内の事情については説明しない」としてコメントを拒否してきた。 メイヤーC