ワンフェスに出展しているディーラーの中から、売れ線という指標ではなく「巧い」「すごい」「おもしろい!!」と素直に思わせる才能を選出している「ワンダーショウケース」も23期目。今回は3人の新進ガレージキット作家が選び出されました。 その中の1人が月桜工房の月桜さん。作品は化物語の「戦場ヶ原ひたぎ&八九寺真宵」です。ウエダハジメによるエンディングイラストに基づいているので、いわゆる本編や小説挿絵とはまた異なった印象のキャラクター造形となっています。 八九寺真宵 リュックを背負った迷子の小学生です。 カラーバージョンがこちら、 戦場ヶ原ひたぎ、本作のメインヒロインです。 カラーになるとかなり印象が変わります ワンダーショウケースは「多くの人に素晴らしい作品を共有して欲しい」ということで、選ばれた作品を会場で多数販売するのですが、上記作品は版権元の意向で一般販売は行われず、抽選による30個限定販売