日々の仕事や生活の中で、常にクリエイティブでありたいと考えていても、ダラダラと毎日同じような日常を送っているとどうしても思考も同じようなアイデアしか出てこなくなりがち。クリエイティブな思考を保つためには、生活の中で常に気をつけておかなければいけないことがいくつもあります。そんな日常を「クリエイティブに過ごすための29の方法」を、洗練されたモーショングラフィックスで表現したムービーは以下から。モーショ ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
6月10日にオープンした「田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト」のトップページ宮城県石巻市田代島の地元漁師らが7日、「田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト」を立ち上げた。東日本大震災によって被害を受けた島の復興を目的とした支援基金で、一口一万円から申し込みが可能。申し込みの謝礼として、特産のかきや猫グッズが送られる。目標数は15000口(1億5000万円)で、10日現在までに、約1000口(1000万円)の申し込みがあったという。 田代島は110頭もの猫が住む「猫島」として有名だ。昨年には1万2300人が訪れ、全国一の観光客増加率を記録した矢先の地震だった。観光業をはじめ、かき養殖や漁業も壊滅的な被害を受け、復興にかかる費用は1億5000万円にのぼる。もともと島民82人のうちの約8割が65歳以上の限界集落で、復興までには3年から5年を要するという。 こうした危機的状況の中、地元漁師らが立ち上がった
自転車はキープレフト(車道左側通行)が大事環境負荷が低く、健康的と評判の自転車通勤。東日本大震災では交通機関がマヒする中、災害に強い通勤手段として注目を集めたが、NPO自転車活用推進研究会(杉並区)が昨年11月から都内で実施している調査によれば、今年春以降に自転車通勤する人が増えているという。 ■昨年末の4.5倍、震災直後の2倍に事務所が五日市街道に面する同NPOでは、昨年11月および3月以降にかけての毎月1~2日、朝7時から8時半に事務所前を通過する自転車の台数をカウントして実態を把握。7時半から8時までの30分間の通過台数は、11月16日が66台だったが、計画停電で都内の交通機関がマヒした3月14日には140台に増加。台数はその後も増加傾向を続け、6月6日には291台と昨年末の約4.5倍、震災直後の約2倍に達した。 この結果について同NPOの小林成基事務局長は「昨年同時期のデータがない
「匠カフェ」店舗外観東日本大震災から今日で3カ月。不自由な避難所生活が続くなか、復興計画の道のりは、なかなか見えてこない。そこで、被災者の疲れた心を癒すため、福島市の「匠カフェ」では、店内で来店者にワークショップの場を設ける、新たな試みをスタートさせる。 第一段として、6月25日には東京からアートセラピストを招き、来店者とともに黒板にイラストや文字を描くチョークアート制作のイベントを開催。創作活動で自分を表現することが、被災者の癒しにつながればと、注文をした来店者には無料で、先着順にだれでも体験ができる。 「匠カフェ」は、「10大雇用」を掲げ、就労困難者の雇用を積極的に行うアイエスエフネットの特例子会社で、2011年2月に店舗をオープンしたが、震災の影響で5月末まで営業を停止していた。震災から3カ月目にあたる6月11日から、福島県内の企業と協力し「Fcafe(復興カフェ)Movement」
新宿駅東口・アルタ前広場を埋め尽くすデモ参加者東日本大震災から3か月目を迎える11日、都内では千代田区の東京電力本店周辺や渋谷など9カ所で原発の廃止を求めるデモが開催された。新宿駅周辺で開催された「原発やめろデモ」には主催者発表で2万人が参加し、東京電力福島第一原発事故以降に行われた脱原発デモでは国内最大規模となった。 東京・高円寺でリサイクル店などを営む「素人の乱」が呼びかけた。デモに先立つ集会で、素人の乱5号店店主の松本哉氏は「事故が続いている状態で、今も原発を動かそうと言っているのはみっともない。今こそ止めるしかない」と呼びかけた。また、社会学者の小熊英二氏も「原子力は超法規的な権力がなければ扱えず、民主主義と相容れない」と問題点を指摘した。 デモのゴール地点となった新宿駅東口のアルタ前広場はデモ参加者で埋め尽くされた。福島県内からやってきた女性は「この3か月間、たくさんの涙を流した
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