2011年12月3日のブックマーク (11件)

  • もんじゅ「抜本見直し」も拘束力なし - オルタナ

    政府の行政刷新会議は23日まで、国の重要政策を評価する「提言型政策仕分け」を実施する。初日の20日は原子力・エネルギー政策を中心に審議が行われ、事故続きで運転停止中の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)について「存続の是非を含め、従来の体制・計画を抜的に見直し、再検証を行う」ことが提言に盛り込まれた。 もんじゅに関する仕分け結果の提言(部分、行政刷新会議資料から引用)もんじゅの実用化は早くても40年先の2050年だが、これまでに約1兆円の費用を投じながらもナトリウム漏れ(1995年)や昨年の炉心装置落下など相次ぐトラブルに見舞われ、開発は遅々として進まない。 仕分け人からは「実際に使えるかどうかわからない」「予算は除染に回すべき」などの批判が相次ぎ、もんじゅを所管する中川正春文科相も同日夜、来年度中の運転再開を見送る考えを示すなど対応に追われた。ただし仕分け結果に法的拘束力はなく、敦賀市の

    もんじゅ「抜本見直し」も拘束力なし - オルタナ
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    rui0529 2011/12/03
  • 独 年間31万トンの食品ロス、「賞味期限」が議論に - オルタナ

    品ロスを問題視するイルゼ・アイクナー連邦消費者保護・糧・農業相 (写真提供:Matzerath / BMELV)ドイツの小売店では年間31万トン、12億ユーロ相当(約1236億円)の品が廃棄されていることが、ドイツ小売研究所の調査で明らかになった。 「品ロス」は売上高の1.1%にあたり、1店1営業日あたり平均25kgの品が廃棄されている。 中でもパンの廃棄率が高く、パン販売量全体の17%(製パン10.4%、焼き立てパン平均6.5%)を占め、これに生鮮野菜・果物の同5.1%が続く。 ロス削減のため、各店では安売りやフードバンクへの無料提供などで対応しているが、そのフードバンクも「賞味期限」を過ぎた品には慎重であるため、やむなくゴミ箱行きになるものが少なくない。 品ロスを求めて、夜な夜なスーパーのゴミ捨て場に出没するダンプスター・ダイバー(ゴミ箱をあさる人)も都市部で急増、社会問

    独 年間31万トンの食品ロス、「賞味期限」が議論に - オルタナ
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    rui0529 2011/12/03
    日本でも同じことが言えるなあ。本当に腐って食べたらヤバイ日付と
  • 城南信用金庫、東電から「埋蔵電力」に切り替え――「脱東電」を表明 - オルタナ

    城南信用金庫の吉原毅理事長城南信用金庫は12月2日、電力供給契約のほとんどを2012年1月から、これまでの東京電力からエネット(東京・港、池辺裕昭社長)に切り替えると発表した。 同金庫は2011年4月から「原発に頼らない安心できる社会」の実現を標ぼうしており、今回の切り替え措置で名実ともに「脱東電」を進めるとともに、同様の切り替えを他社にも呼びかける。 電力の切り替えは、同金庫の店と支店の合計85店のうち、技術的に切り替えが難しい8店舗を除いた77店舗が対象だ。これにより電気料金自体も、2010年度の年間2億円から1億9千万円と、約5.5%の節約ができるという。 エネットは全国に47あるPPS(特定規模電気事業者)の最大手。自社の発電所による電気のほか、一部は自然エネルギーの供給もしている。 PPSは、2004年の電力自由化で生まれた発電事業者の新勢力で、いわゆる「埋蔵電力」の一角をなす

    城南信用金庫、東電から「埋蔵電力」に切り替え――「脱東電」を表明 - オルタナ
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    rui0529 2011/12/03
  • 国境なき医師団日本|活動ニュース|活動地からの声|命の物語2:キャサリン――HIVの母子感染予防

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    rui0529 2011/12/03
  • 国境なき医師団日本|活動ニュース|プレスリリース|TPP:知的財産権保護でジェネリック薬の供給が脅かされる恐れ――TPPが途上国向け医薬品の供給に及ぼす影響について、MSFは日本政府

    TOP活動ニュースプレスリリースTPP:知的財産権保護でジェネリック薬の供給が脅かされる恐れ――TPPが途上国向け医薬品の供給に及ぼす影響について、MSFは日政府に考慮を要請 TPP:知的財産権保護でジェネリック薬の供給が脅かされる恐れ――TPPが途上国向け医薬品の供給に及ぼす影響について、MSFは日政府に考慮を要請 2011年11月07日掲載 日政府が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に関する協議参加への検討を進めている中、国境なき医師団(MSF)はTPPに盛り込まれた知的財産権の保護に関する条項によって途上国向けの安価な医薬品の供給が脅かされると訴える。 米国はTPPを通じて知的財産権の保護強化を推進しており、これによりMSFのような団体が活動する途上国で医薬品の供給が脅かされる懸念が生じている。MSFは日におけるTPPを巡る議論において、この懸念が除外されていることを憂慮

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    rui0529 2011/12/03
  • NGOの力を最大化する。JANIC

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    rui0529 2011/12/03
    “国際協力NGOセンター(JANIC) - JANIC 情報掲示板 1.イベント情報 » 人権ブックフェア-全出版物が送料無料・3割引”
  • 数字で見る環境問題:1992-2012 - OurWorld 日本語

    世界人口70億人。二酸化炭素濃度350PPM。気温上昇2度。年間1300万ヘクタールの森林消失。 こうした環境の変化に関する数字を知っていることは重要だ。信頼できる最新のデータは、人間の生活を支える自然生態系の限界と利点を理解する礎となる。賢明で持続可能な解決法を編み出せるようになるには、私たちは複雑な環境問題を診断しなくてはならない。つまり、別の言い方をするなら、私たちがどこへ向かっているのかを知るためには、どこから来たのかを知らなくてはならないのだ。 しかし、あまりにも多くの政府系組織、非政府組織、研究組織が、重複しているのに対立し合うことの多い議題を掲げて、あまりにも多くのデータを提示しているため、数字の壁を打ち破るという課題はなおのこと困難である。世界中の市民にとって、特に企業やメディアが私たちの目を最も重要な情報から背けようと力を振るう状況において、どの情報が重要で、どの情報が重

    数字で見る環境問題:1992-2012 - OurWorld 日本語
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    rui0529 2011/12/03
    な、なんと!
  • 国境なき医師団日本|活動ニュース|活動地からの声|ミャンマー:「ここではHIV/エイズはいまもタブーです」――HIV/エイズ専門医のインタビュー

    ミャンマー:「ここではHIV/エイズはいまもタブーです」――HIV/エイズ専門医のインタビュー 2011年11月22日掲載 カロリーヌ・ミケジェ医師は、モザンビーク、カメルーンを始め、多くの国で活動してきたHIV/エイズ治療の専門医である。国境なき医師団(MSF)が2000年からHIV/エイズ患者とHIVと結核の二重感染患者の治療を行うミャンマー南部のダウェイ診療所で、医療アドバイザーを務めるミケジェ医師に、ミャンマーでの経験について聞いた。 続きを読む Q. ダウェイ診療所は主にどのような活動をしているのですか? A. 私たちのチームは1日あたり80~90件、時には100件の診療を行っています。すべて無償で、HIV/エイズと結核の治療、診断、自発的カウンセリングを提供しています。またHIV/エイズの母子感染予防プログラムも提供しています。現在約3000人のHIV陽性患者が抗レトロウイル

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    rui0529 2011/12/03
  • 国境なき医師団日本|活動ニュース|ニュース|世界エイズデー:今こそエイズ感染拡大を止める歴史的機会

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    rui0529 2011/12/03
    国境なき医師団より
  • NGOの力を最大化する。JANIC

  • 国境なき医師団日本|活動ニュース|ニュース|南スーダン:1万人以上の難民がスーダンから到着──MSFは緊急医療援助を開始(12月1日現在)

    南スーダン:1万人以上の難民がスーダンから到着──MSFは緊急医療援助を開始(12月1日現在) 2011年12月02日掲載 スーダンから過去2週間で数千人の難民が、今年新たに分離独立した南スーダンに国境を越えて避難している。11月28日、国境なき医師団(MSF)は南スーダンのドロ村で緊急医療援助活動を開始した。 続きを読む 戦闘を逃れて1万3000人の難民が到着 ドロ村は国境から40kmほどの地点にあり、スーダンの青ナイル州の戦闘から逃れた難民がたどり着いている場所である。推計1万3000人の男性、女性、子どもが既に到着しており、MSFはさらに数千人が国境地帯からドロにある集合地点に向かって持てるだけの物を持って歩いているところを目にしている。 南スーダンにおけるMSFの副活動責任者、ジャン=マーク・ジェイコブスは、緊急医療援助のニーズを調べるため、前の週に現地に入った。 「人びとが集ま