東京都の文京区に「弥生」という地名がある。 弥生土器が発見された地であり、のちに「弥生時代」という重要な時代区分に名が使われている地である。 そうか、弥生で土器が発見されたから弥生土器だったのか…ん、でも待てよ、弥生の土でつくった器も弥生土器と言えるんじゃないか。 というわけで弥生のまちで土を手に入れ、弥生のまちで土器をつくってみることにした。マイ弥生土器をつくるのだ。
ひとはだれでもシュフになり得る。 「シュフ」というのは、主婦、主夫をひっくるめた言い方で、「家事をするひと」程度の意味に受けとっていただければと思う。 それを踏まえてもう一度いう。ひとはだれでもシュフになり得る。 既婚者はもとより、ひとり暮らしであっても炊事、洗濯、掃除はしなければならない。そんなシュフの仕事をそれぞれ競技化したものが我々の提唱する「シュフ五種」である。 オリンピックの「近代五種」は「射撃」「フェンシング」「水泳」「馬術」「ランニング」の5競技をこなして競うが、シュフ五種目は「掃除機400m走」「ペットボトル遠投」「むいたことないフルーツカット」「チラシフラッシュ記憶」「おばちゃん乗り」の5競技で競う。 5競技の詳細は以下のとおりだ。
もはやコタツではない? 開発した山善に聞きました ネタかと思いきや 扇風機や暖房器具で知られる山善が、「1人用こたつ」を発売しました。こたつといえば冬場の「家族団欒(だんらん)」を象徴するアイテムですが、なぜ1人用なのでしょうか? そこには、増える独居老人など、変わりつつある家族のあり方が反映されていました。 もはやコタツではない? 先月発売された「1人用こたつ」は、ひとり暮らしや狭い部屋で便利なコンパクトサイズです。天板は58×58cmと小ぶりですが、高さが最大58cmになるので、椅子に座って使用することができ、立ち座りが楽にできます。こたつ・こたつ布団・椅子がセットになっていて、組み立て済みなので箱から出してすぐに使えます。 ネット上では「ぼっち用こたつ爆誕」「コンセプトはすごい好き」「寝られない」「もはやこたつではない」などと話題になっています。「ぼっちメシ」(一人での食事)などに代
SPONGESUIT。黒い部分がカーボンスポンジ(画像出典:RESHAPE 15) 着用して泳ぐだけで水がきれいになるという、もはや魔法と区別がつかない科学技術がつまった水着がウェアラブルテクノロジーのコンペ「RESHAPE 15」で最優秀賞に輝きました。 カリフォルニア大学リバーサイド校のエンジニアが発表した「SPONGESUIT」は、どんな人にもフィットするよう3Dプリンタで作った弾性プラスチックベースのフレームにスポンジをはめたビキニ。多孔性のカーボンスポンジが水中の有害物質を吸着・結合してくれるというわけです。 3Dプリンタで作ったフレームとスポンジを組み合わせたビキニ(画像出典:RESHAPE 15) このスポンジの前駆物質は何と砂糖。セ氏1000度で燃やすと汚染物質が分離し、スポンジの再利用も用意だとしています。さすがに汚染がひどい場所で泳ぐのは現実的ではないですが、海水浴場で
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