MacBookをほとんど終了したことがない。あったとしても再起動くらいで、後はスリープさせておくのみだ。昔の爆弾マークが出ていた頃が懐かしいと言えば懐かしいが、安定性が出てくれるのは嬉しい限りだ。 そして、終了しない代わりに利用するのがスリープであるが、そのスリープには二種類存在する。それが単なるスリープとハイバネーションだ。スリープはRAM上に状態を記憶するが、ハイバネーションはHDD上に移し替えるのでバッテリーの交換をしても内容が飛ぶことがない。その二つを上手に使えるようにするのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するフリーウェアはSmartSleep.prefPane、スリープと休止状態を組み合わせるソフトウェアだ。 SmartSleep.prefPaneはシステム環境設定パネルとしてインストールするソフトウェアで、特に設定などはない。ただ登録すると、そこから利用が開始されるソフトウェア