先週、アプリのプロモ用にラップ動画を公開し、自ら激しく傷つくとともに、関係者に黒歴史のダークマターパワーを思い知らせた僕ですが、実はその前に、もっと衝撃的な体験をしていまして。 諸事情が積み重なって、フリースタイルのラップに出る羽目におちいったのです。 言っときますが僕はラップ素人です。今までのラップ経験は2回。しかも2回とも結婚式2次回の余興。 それなのに、ラップ、しかもフリースタイルをやるって! フリースタイルってあれでしょ? その場で韻とか考えながらラップするんでしょ? ムリ。できないに決まってんじゃん。と、最初は当たり前のように断っていたのですが、誘ってくれた白坂翔くんの「大丈夫ですよ」「まあまずは来て、気が向いたら参加するでもいいですよ」みたいなトークに乗せられ、フワフワと催眠術にかかったかのように、なんとなく参加することになったのです。 参加するのは「ラッパー人狼」という、人狼