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“食品の裏側”を明らかにする(前編) 「何を選択するか」が消費者には求められている 『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』 (東洋経済新報社) 著者 安倍 司 氏 「今日一日であなたは何種類の食品添加物を口にしましたか?」――こう聞かれて、即答できる人物がいる。いま話題の本『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社)の著者、安部司氏だ。かつて食品添加物の専門商社に勤め、「歩く添加物辞典」とまで呼ばれた安部氏は、私たちが普段口にしている食品の“裏側”を熟知しているのだ。実際、安部氏の本を読むと、現代の食卓がいかに添加物に依存しているかよく分かる。しかし、この本が従来の添加物を取り上げた本と大きく異なっている点は、「危険性だけを騒いでも意味がない」としているところである。安部氏が、著書を通じて消費者に最も伝えたかったこととは何か話を聞いた。 安部: 手作り
服役中に発見した大変な社会問題 2002年、衆議院議員が、秘書給与の流用を行い、有罪の判決を受けて服役した。それ自体は「またかよ」と言わねばならない事件だった。「いつ塀の中に落ちるか」と言われつつも決して逮捕されることなく、今や長老と呼ばれるようになった大物政治家がいることを考えれば、この議員は愚直であり「間抜けだったんだ」と片づけている人もいるかも知れない。 だが、今や元議員となった著者は、刑に服した獄中において、今現在の日本社会で進行しつつある大変な問題を発見し、俗世間へと帰還してきた。 障害者、なかんずく知的障害者によって引き起こされる犯罪である。 障害者は障害を持つが故に犯罪に走るというような単純なものではない。障害者は障害者であるが故に社会から疎外され、健全な心身の成長も、就業による社会参加をも阻まれ、その結果として犯罪の岸辺へと吹き寄せられていくのだ。 この問
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「前向き思考」が脳にいいことは分かっています。しかし、あまりにうまくいかないことが続くと、なかなかそれができなくなってしまいます。だからどうしても、「俺はツイていない」などと思いがちです。でも、それはあなたが特別にツイていない、というわけではないのです。 そんな状況でも、前向きに考えることができるかどうかで、脳に大きな影響が出て、そのあとの生き方を決めてしまうのです。 多くの成功者は、危機的な状況ですら、うまく脳を切り換え、前向き思考にしているのです。会社が倒産しても、「この経験を活かして新しいビジネスをやるチャンスだ」と考えることができる人が、最後は成功を手にしています。それくらいの前向き思考ができないと、ビッグチャンスは訪れないということでしょう。 自分の提案やアイデアを周囲がすぐに受け入れてくれることは、少ないものです。 私自身も大学病院で研究をしているときに、回りで私の研究
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