URLデコードを行う:エクセルマクロ・Excel VBAの使い方/ユーザー定義関数
同じ理屈でVBA（Visal Basic for Applications）を使ったユーザー定義関数を作成すれば、ExcelでURLデコードも可能です。 ▼URLデコードするユーザー定義関数 Public Function URL_Decode(ByVal strOrg As String) As String With CreateObject("ScriptControl") .Language = "JScript" URL_Decode = .CodeObject.decodeURI(strOrg) End With End Function JScriptのdecodeURIメソッドを呼んでいるだけのユーザー定義関数です。 ご紹介すみのURLエンコードを行うユーザー定義関数の .CodeObject.encodeURI(strOrg) を .CodeObject.decodeUR
ショートカットキーShift＋スペースで行選択できない:Excel(エクセル)の使い方/キーボード操作
パソコンに慣れてくると、ショートカットキーをよく使うようになります。もっとも有名なショートカットキーは、コピーをするための［Ctrl］＋［C］と、貼り付けの［Ctrl］＋［V］でしょう。 特にノートパソコンの場合、ショートカットキーを使う方が一般的に便利なはずです。 行選択のショートカットShift＋スペースには注意が必要 Excelにもたくさんのショートカットキーが用意されていますが、注意が必要なものもあります。 行を選択するためのショートカットキー［Shift］＋［スペース］です。 ［Shift］＋［スペース］で行選択ができないという現象が発生することがあるのです。我々日本人ユーザーの場合。［Shift］＋［スペース］を押した時点でアクティブセルの値が消えてしまうことがあるのです。 ショートカットキーShift＋スペースで行選択するには ショートカットキー［Shift］＋［スペース］は
すべてのシートを再表示する−イミディエイトウィンドウ:エクセルマクロ・Excel VBAの使い方/Sheets・Worksheet
「エクセル すべてのシート 再表示」 「Excel 全ワークシート 表示する方法」 といった検索を見かけることがあります。 このサイト・インストラクターのネタ帳では非表示のシートをまとめて表示するマクロを既にご紹介しています。 「for each s in sheets:s.visible=true:next」 というのは、このサイトで既にご紹介しているマクロを、思いっきり短くしたものです。 全シートを再表示させるために確認メッセージを表示する処理を抜いた For Each s In Sheets s.Visible = True Next s を1行にしてしまったのが for each s in sheets:s.visible=true:next です。 イミディエイトウィンドウでは、「:」（コロン）を使うことで、通常複数行で記述するコードを1行にすることができます。 つまり「for
セルの結合をショートカットキーで―Alt＋Mキー：Excel エクセルの使い方-書式
▼操作手順：セルを結合するボタンを作成しアクセスキーを表示する メニュー［ツール］−［ユーザー設定］をクリック ↓ ［ユーザー設定］ダイアログ−［コマンド］タブをクリック ↓ ［分類］欄−［書式］をクリック ↓ ［コマンド］欄から［セルの結合］ボタンを 任意のツールバー上にドラッグアンドドロップ ↓ ツールバー上に作成した［セルの結合］ボタン上で右クリック ↓ ショートカットメニュー［イメージとテキストを表示］をクリック ↓ ［ユーザー設定］ダイアログ−［閉じる］ボタンをクリック 上記の操作を行うと、「セルの結合(M)」と表示された［セルの結合］ボタンが作成されます。 ポイントは「(M)」の表示です。「M」がアクセスキーとして割り当てられていることを意味しています。 一般的にWindowsアプリケーションでは、メニュー項目［ファイル］は「ファイル(F)」、［編集］なら「編集(E)」と表示さ
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