ここんとこ mp4 ファイルと srt ファイルをマージする必要があった。単にマージするだけだと、 MP4Box を使うのが簡単だし早い。だけども今回は、 mp4 に字幕を焼き込む必要があった。どうも MP4Box には焼き込みの機能がないみたいに思ったのだが、正しいだろうか?いずれにしても私は MP4Box でうまくやれなかったので、ネット上を探し回って、こんなのを YouTube で発見した。素晴らしい。けど問題は、 VLC GUI でやると 1 ファイル 1 ファイルごとに繰り返しセットしてやらないといけない。これは面倒。というわけで、このための bat ファイルを作った。 VLC の bat ファイルでの transcode については、 Transcode – VideoLAN Wiki を参照してください。 setlocal enabledelayedexpansion set
Windows 10で、資格情報として記憶させたユーザー情報やパスワードを削除する方法について教えてください。 はじめに ネットワーク上のパソコンに接続する場合、「Windowsセキュリティ」画面が表示されて、ユーザー名とパスワードの入力を求められることがあります。資格情報を記憶する設定を行うと、ユーザー名やパスワードが自動的に記憶され、次回からユーザー情報の入力操作を省略することができます。 ただし、ほかの人が使用する可能性のあるパソコンでは、セキュリティ上の問題を防止するために、ユーザー名やパスワードなどの個人情報は記憶させないようにすることをおすすめします。 記憶させたユーザー名とパスワードを削除したいときは、資格情報マネージャーを利用して削除します。 「Windowsセキュリティ」画面(一例) なお、Microsoft EdgeやInternet Explorerで、Webページに
アップデート後に言語パックで日本語化 さて、Windows 10の開発は以前の記事でも述べたように「Ring Progression」と呼ばれる開発工程で進んでいるため、ビルド9926へのアップデートも直接実行できる。ただ、本稿をお読みになる読者の多くは日本語を選択すると思われるものの、Windowsは基本的に異なる言語間でのアップグレードインストールをサポートしてこなかった。ところが、英語版のビルド9879にビルド9926日本語版のISO形式ファイルからセットアッププログラムを実行したところ、言語パックに関する注意は現れるものの、そのままアップデートできるようだ。 もっとも英語版のままビルド9926へアップグレードし、その後表示言語を変更する方法を選択するのが一番簡単だろう。ただし言語パックは、主要部分のみをローカライズしたLIP(Language Interface Pack)と、さら
2019年10月07日のお知らせ 強震モニタのアクセスURL変更に対応したKyoshin EEW Viewer Ver.1.0.1.1を 2019年10月20日までのあいだ配布します。 なお、動作については一切の保証をしませんのでご了承ください。 また、開発は既に終了しているため、これ以上の対応は原則行いません。 クリックでダウンロード 配布は終了しました。 2018年5月20日のお知らせ Kyoshin EEW Viewer は 「Kiwi Monitor」として生まれ変わりました。 これに伴い、Kyoshin EEW Viewer の公開を終了しましたので、 利用中の方々は Kiwi Monitor への移行をお願い致します。 (移行促進のため Kyoshin EEW Viewer では新バージョン告知をしています) 詳細はこちら → https://kiwimonitor.ameba
これはWindows10上で動作する『Minecraft: Windows 10 Edition Beta』の新バージョンで、Oculus VRが今春より展開するPC用VRヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”に対応させたもの。Riftを被り、Xbox Oneコントローラーを持ってゲームを起動すると、そこはもうマインクラフトの世界だった! デモはまず、マインクラフト世界のリビングルームからスタート。目の前のテレビには『マインクラフト』が映っており、この状態でもゲームをプレイ可能。要は「マインクラフトの家の中のテレビでマインクラフトを遊ぶ」という(ややこしい)体験ができる。 そして、ここでビューボタンを押すとテレビ画面がググッと迫り、視界がその中に飛び込んでいく。VRだから当たり前なのだが、顔を動かして左を向けば左が見え、右に向けば右が見える。母ちゃん、俺はマインクラフト世界に
FTL(Faster Than Light)はSteam他で配信中のインディーズゲーム。面白い面白いと聞いてはいたんですが、手は出していませんでした。 だって全然面白そうに見えねーんだもの。 これがゲームのメインとなる宇宙船同士の戦闘画面。左が自機で右が敵機。ときどきビームとかミサイルが飛び出してぺっちぺっち叩き合うという地味な。なんとも地味な。(公式動画) ところが遊んでみるとアナログゲームテイストあふれる良質な管理運用ゲームでございましたよ。もうそこら中で面白さについては言い尽くされてる感がありますが、それでも俺みたいに面白そうと思えなかった人はいると思うのでちょっと書きます。 プレイヤーは宇宙船の艦長。壊滅しつつある連邦軍を救うため、反乱軍Rebelの追手をかわしながら重要なデータを基地まで届けるというのがゲームのメインミッションです。 タイトルにもなっているFTL(ワープエンジン)
『Pictures of a reasonably documented year』(以下、POARDY)は、2015年に開催されたFree Knowledge Game JamにてOutlandsが制作したホラーゲーム。現在公開されているGame Jam版には若干のバグが存在するようだが、2月か3月にはコンテンツを追加した完全版をリリースする予定だという。ゲームはこちらからダウンロード(Name your own price方式)できる。 プレイヤーは失踪した人物のPCをあさり、その人物がいなくなった理由を捜査していく。デスクトップには月別のフォルダがあり、一部のフォルダはロックされている。フォルダの中身は画像、テキスト、動画ファイルがあり、順に見ていくことになる。デスクトップ画面で謎を解いていく感じは『Her Story』に似ている。しかし、検索などはないので総当りで調べていくことにな
ことの起こりは11月初旬。週アス編集部への1本の電話から始まりました。 「どうもライターのヨッピーです!」 名乗った瞬間に、「あれ、ヨッピーさんって、あのヨッピーさん?」「あのツタンカーメンに扮してツタンカーメン展に行ったり、三輪車で都内一周したりしている、あのヨッピーさん?」とピンときてダイレクトに尋ねてみることに。 イッペイ「あの~、ヨッピーさんって、“あの”ヨッピーさんですか?」 ヨッピーさん「はい、ヨッピーです。実はauさんの企画でWindows95でノマドするという企画をやっておりまて、PC-98を買ったまではいいんですが、うまくインターネットの画面が表示されなくて……(中略)、結局PC-98のWindows95が起動しなくなってしまい困ってます。どうにかお力添えを!」 イッペイ「なるほど。ご事情は飲み込めました。しかし、僕はWindows95が出たとき中学生ぐらいだったので、そ
編集担当者「そんなわけでですね、auとしては『4G LTE(800MHz)が人口カバー率99%超!※』っていうのをPRしたいので、廃墟にパソコンを持っていって、auのスマートフォンでネットにつなげていただいて、『廃墟でもつながる!』みたいな企画をやりたいなと思っているのですが......」 ※「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。 ※4G LTEエリア内でも電波状況により3G通信(非対応機種除く)となる場合があります。またはご利用いただけない場合があります。 ヨッピー「なるほど。でもどうせやるなら普通のパソコンじゃなくてWindows95とかでやった方が面白いんじゃないですか? 昔の、ごっついパソコンで仕事してたら笑えるじゃないですか。廃墟でも発電機持ち込めば電源はなんとかなるでしょうし。まあそれで本当にネット
Windows 10のモバイル版OSである「Windows 10 Mobile」を搭載するMicrosoftの新型フラグシップ端末「Lumia 950/950 XL」が、2015年10月6日に行われた発表会で新たに登場しました。この端末では外部ディスプレイと接続することで、端末内のアプリをまるでWindows 10搭載PCのようなインターフェースで操作可能になる「Continuum」という機能が実装されており、実際に使ってみるとどんな感じになるのか分かるムービーが公開されています。 Microsoft’s new Display Dock transforms your Windows 10 mobile into a PC | The Verge http://www.theverge.com/2015/10/6/9453577/microsoft-display-dock-announ
対象OS:Windows 8.1/Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 Windowsを使っていると、何かの拍子でウィンドウが画面外のどこかに消えてしまい、デスクトップのどこを探しても見つからないという状況になることがある。 タスクバーにウィンドウ(アプリケーション)のアイコンは表示されているのに、デスクトップにはウィンドウがないという状態だ。最小化されているのかとタスクバー上のアイコンをクリックしても、ウィンドウは表示されない。 こうしたトラブルの原因は、たいていはアプリケーションのバグのせいでデスクトップの領域外にウィンドウが移動してしまったせいだ。 これは、タスクバーから数回
予想外に大変な Mac のハードディスクから Windows のハードディスクへの巨大データの移行 Mac で外付けハードディスクを使っている方も多いと思いますが、その中のデータを Windows マシンに移行する必要がある場合などもあるかと思います。 しかし、これが予想外に大変なのです。 私も以前、 Windows ユーザーとのデータの交換の際に、 その仕事場に Mac で使っているハードディスクを持っていったことがあり、その時に、 「 Mac OS と Windows OS のファイルシステムには互換性がない」 という事実を甘く見ていたことを知りました。 Windows 側で読み取りくらいはできるだろうと思っていたのです。Mac OS では、 Windows の HDD を読み取ることができるからです。 結論から言うと、 Windows に Mac OS でフォーマットしたハードディス
僕はゲームが好きです。現実逃避として大変優れたツールであり、生活に潤いをもたらしてくれます。 僕は勉強が嫌いです。頭が悪く、記憶力が無く、すぐにわからんムキー!!となるので嫌いです。ストレスでしかありません。 ゲーム?XBOX?3DS?それともP/ECE?ゲーム機持ってないよ 僕は箱メインで3DSでもよく遊んだりしますが、今回はPCです。 PCって言われても、僕Macだし/Linuxだし・・・ これから続くお話は、Windowsがベストですが、MacでもLinuxでも大丈夫です!(Linuxの場合は、Ubuntu推奨)。 PCゲームをよくやるかたはお気づきかもしれませんが、Steamのゲームを扱います。 なお、今回の説明は、Windowsでの動作事例を元にします。 前回書いた記事のブコメで 開発環境としてのデスクトップLinuxのススメ - 今日学んだこと Windowsっ子なのにWind
今回は「VIPRPG紅白2014」というゲーム投稿イベントに提出された1作品である短編フリーゲームRPG『ダージュの調律』を紹介する。「VIPRPG紅白」では、過去には「戦闘のランダム性を限りなく廃除した理詰めのRPG」というゲームデザインがプレイヤー・制作者の間で話題となり、現在ではPLAYISMにて配信されているフリゲRPG『ふしぎの城のヘレン』なども提出されてきた。こういった鋭いゲームデザインを持つ作品が多く投稿されているのが特徴のイベントだ。 今回取り上げる『ダージュの調律』も、主人公の心境・内面にフォーカスした小説のような物語手法、それにゲームとしての遊びのデザインが絶妙に組み合わさっている…という非常に作り込まれた珠玉のゲームだった。さっそく詳しく紹介していきたい。 「主人公」は「英雄」じゃない。平凡「未満」な少年の物語このゲームの主人公は、銀の採掘事業で一財を成した父を親に持
気まぐれゲーム雑記 連載:「Transistor」のレビュー:ストラテジー要素により直感でプレイするよりも“考える必要が出た”秀逸アクション 秀作と呼べるインディゲーム この路線はドンドン突き詰めて欲しい AZです。洗濯物を干していると手がかじかむので、早く春になって下さい。 さて、日本でもPS4で配信が予告されている「Transistor」ですが、配信直前ということでPC版のレビューを書いておく事にしました。ちなみに、今ならPC版だと日本語は公式でサポートをしているわけじゃないようですが、変則的に日本語で起動する事は可能です。 日本語で動くのです 本作は、ゲームの冒頭で女性主人公レッドを助けた男性の身体に刺さっている“Transistor”という剣を引き抜くところから始まります。その後、レッドを助けた男性のイケメンボイスが“Transistor”から聞こえてきてゲームが進行していく事にな
今回紹介するタイトルは『FTL: Faster Than Light』(以下『FTL』)だ。 『FTL』は、1機の宇宙船を操って敵宇宙船と戦いながら冒険するゲームだ。ジャンルでカテゴライズするならば「ローグライク+ストラテジー」になるだろう。既に数多くの賞を受賞している作品であり、かつユーザーの評価も非常に高い。もちろん筆者も(わざわざ記事を書きたくなるくらいには)強くオススメする一本だ。 「死んだら全部失う」「厳密な損得勘定が必要」「一発逆転の要素がない」「そもそも難易度が高め」など色々厳しめのバランスとなっており人を選ぶかもしれないが、非常に優れたゲームであることは間違いないので、そういったゲームを好む方にはオススメだ。また、何より非常に斬新なゲームなので、最近のゲームに飽き飽きしているような方なら「こんな記事なんて読まず今すぐポチってきなさい」と言ってしまいたいくらい、強くオススメし
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