1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:コンビニサウルスあらわる
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:コンビニサウルスあらわる
子供の頃よく遊んだ近所の公園やグラウンドには、なぜかよくワカメが落ちていた。地元の子どもたちは「公園ワカメ」という身も蓋もない名で呼んでいた。 同じような記憶を持つ人も多いことだと思う。 調べてみると、まあ当然のことながらその物体はワカメではなかった。しかし、なんとワカメと同じように食べられることがわかった。これは試してみなければ。
受験シーズンの 到来だよね! というわけで 毎年 この時期になると 世に売られているいつものお菓子が、 (例えば「カール」が「ウカール」になったりと) 無理矢理 受験合格の言葉にこじつけられて 受験合格モードになって 売られてしまったりするものですが、 今年2011年においても、 なんとも 無理やりな感じの 受験合格お菓子が たくさん登場してしまったようなのでした! そこで今回は、 受験生を応援したいという思いからも、 そんな 衝撃的なお菓子たちを 大紹介してしまいたいと思います! (ヨシダプロ) というわけで こちら 多摩の とあるスーパーなのですが、 店内の 開けた一画に、 なんとも ちょっとした 山のような 異形の ディスプレイが! はてさて いったい何の山なのかしら… と 近づいてみましたら なんとこちら、 毎年、受験のこの時期に 発売されがちな 受験合格お菓子たちの山 だったよう
いつもスーパーで貰ったレジ袋をゴミ袋として使っている。 台所では生ゴミやら何やらもポンポン詰めているが、液体が漏れて大惨事になる事がある。そんな時に袋を見ると、往々にして、激安スーパーの袋なのだ。 激安スーパー7割、普通のスーパー3割くらいの感じで利用しているが、液体が漏れているのは激安の袋が9割ぐらいに思うのだ。 激安というイメージの思い込みか、実際に漏れやすいのか。 ならば、高級スーパーのレジ袋は漏れにくいのか。 (尾張 由晃)
ある日のことである。私はおでんを作っていた。 すべての具材を鍋に入れ、煮込むこと1時間。いいにおいがしてきたところで蓋をあけてみると、な、なんだこれは。おでんの具が、ちくわから、さつま揚げから、すべてふわふわになってだし汁から浮かび上がっているのだ。おでんって、こんな食べ物だったか?なにが彼らをこのような姿に。 (田村 美葉) 検証:おでん 仮説を検証するため、酢入りおでん製作工程を再現しよう。そもそも、なぜ酢がおでんに混入したかというと、それは田村家伝統のずぼらな性格に一因がある。
マクドナルドで何が好きかと聞かれたら、迷うことなく「ポテト」と答える。 あのフライドポテト、定期的に食べたくなる魅惑の味というか、他のファーストフードチェーン店の物とは一線を画す風味というか、ちょっと独特な存在感を放っているように思えてならないのだが、気のせいだろうか。 だってアレ、ただ油で揚げて塩を振っただけの味とは明らかに違うと思いませんか。「塩と一緒に何か魔法の粉でも振ってんのか?はたまた特別な揚げ油を?」と、つい疑いたくなるような味というか、なんというか…。 ま、いつまでもこんなことを考えていたってしょうがない。ここはひとつ、自力でマックのポテトに近いものを作ってみようじゃないか。 (text by 高瀬克子)
8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)
ネーーバーーエンディング、カーーレーーー、あああ~、あああ~、あああ~。 ここ2週間ほど、私の家にはずっとカレーがあった。 鍋を2個しか所有してないので、ひとつをカレーに占領させている状態は、かなりきついものがあった。 でも、やってみたかったんだ。 「作ったカレーを食べきらないで、継ぎ足し継ぎ足し、食べてみたら、どうなっちゃうんだろう」かと。 何日間やろうとか、決めていなかった。ノープラン。 ただ、毎食食べるとか、無理はしないことにした。 普通に生活する中で、忙しい時などに、普通に残りカレーを食べ続ける生活…。 変化していくカレーを味わう生活…。 それは、どんなに素敵な日々なんだろうか、と想像していた。 あああ~、あああ~、あああ~…。 (大塚 幸代) いつもはカレーというと、自己流・手羽のチキンカレーを作るのだが、今回一発目はスタンダードに、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、カレー用豚肉を
先月、タイで昆虫を食べた記事を書いた。 タイではひとつの文化として根付いているけれど、日本ではまだマイナーな昆虫食である。 しかしマイナーかメジャーかはどうでもよくて「美味しいから食べる」で問題ないのだ。 食べた事のない昆虫をもっと食べたい。 どうやら、セミは美味しいらしい。よし、今だ。 「8月です。セミの美味しい季節になりました。今年も待ちに待ったセミ会です」。こんな告知文に誘われて行ってきた、謎のイベントです。 (ほそいあや) 網を持って家をでる 家を出るとさっそくセミが盛大に鳴いている。今までは単なる季節の風物詩だったセミが、今晩にはお腹に入っていると思うと変な気持ちだ。 虫取り網を持って都内某所へ向かう。大人になって網を持って電車に乗ったのは初めてだった。
大好きな流しそうめんの新しいカタチについて模索していた。 どうしたら私のそうめんへの思いをもっとストレートかつエネルギッシュに表現できるか? …と。 で、いろいろ考えているうちに行き着いた結果がこの「エクストリームソーメニング」。 みなさんもひとつ、今年の夏はこれでそうめん愛を爆発させてみてはいかがだろうか? (T・斎藤) ● エクストリームソーメニングとは? 「エクストリームアイロニング」というスポーツをご存知だろうか?極限状態においてアイロンがけを行うという競技で、以前編集部の安藤さんも記事で挑戦しているので知らない人はそちらを読んでみてほしい。 (⇒ 「エクストリームアイロニングはじめました」) エクストリームソーメニングとは、その素麺版。 極限状態において素麺を食べるという競技だ。 以上の説明だけで「OK、わかった!」というかたもいれば、「さっぱりワケがわからない」というかたもいる
筑波にあるランランのBIG丼大盛り。苦戦したけど食べきったよ。量も凄いけど、これは美味かった。2004年に食べたよ。 最近、メガメックだのメガ盛りだの、大盛りメニューがずいぶんと流行っている。今時は大盛りっていうんじゃなく、デカ盛りって言うのらしい。へー、デカ盛り。 そんなデカ盛りだが、お店で食べると失敗した時に罰金取られたりして大変だ。若い頃ならまだしも、もう30を過ぎて食が細くなり、どうにもデカ盛りを食べきる自信がない。 だから、家でデカ盛りを作って食べてみることにした。自分はどの程度のデカ盛りなら食べられるのか?デカ盛りはいくらで作れるのか? 検証したいと思います。 (text by 松本 圭司) ■まずはカレーだ デカ盛りといえば、まぁ、カレーが一番最初に思いつく。CoCo壱には2kgカレーがあるし、もうやんカレーにはミレニアム盛りがある。 過去、ミレニアム盛りに挑んだ事があったが
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