成果が出ているチームや人は、明確な成果を定義している。 またそれが積み上げではなく逆算で設計されていて、 達成するかしないかギリギリの絶妙な目標になっている。 最近の仕事の中でこれを強く感じます。 この場合成果をどの程度で定義するか=視点の高さ、で全てが決まります。 外部環境や競合動向を考慮しながら成果の定義をしないと 頑張ったとしてもなんとなくで終わってしまいます。 積み上げで実は大きな成果に繋がらない目標を立ててもダメだし、 大きい成果すぎて納得感や具体性に欠けていてもダメ。なんとなくがんばらない。 明確な成果に対してギリギリで達成まで持っていける目標設計をする。 会社成果も個人成果もこのバランス感をより研ぎすませたいと感じました。 またリーダーはメンバーに目標設定をさせる能力も重要です。 毎月メンバーと月初面談をしていますが、より向き合って 頑張れば達成できるギリギリのラインを見極め