新年あけましておめでとうございます。 本年も当ブログをよろしくお願いいたします。 元旦早々「うる星」再アニメ化という どぎついニュースが流れてきて、 この正月はまんじりともしなかった。 今年2022年の干支が“寅”であることは もちろん認識しており、 だから年始の挨拶にもラムを絡ませようとか、 そういうささやかな想いはあったのだが、 そこに突然、メガトン級のパンチを 食らったような心持ちである。 「どうしよう、どうしよう」と気ばかり焦るのだが どうしようといったって仕方がないし 何ができるわけでもないのだ。 それはわかっているのだが矢も楯もたまらず、 「どうしよう、どうしよう」と ぶつぶつ言い続けた正月だった。 僕自身はアニメ「うる星」のリメイクに対して 結構肯定的である。 以前の記事で、 「無彩限のファントム・ワールド」のルルのように 現代のアニメ技術でのラムを見てみたいと 書いたことも