巷では令和アニメの4クール目が始まったようで 桜咲く春でありますね。 先週、ネット界隈では しゅん○ さんのラ○ーノーズ関連のnoteが 話題に上っておりました。 僕はその方のことを存じ上げていませんでしたし 何ならその対象のアーティストさんのことも まったく知らなかったんですが 一連の記事や、それに対するコメントを読んでいて ちょっと怖くなってしまいました。 何がっていうと、 作品についてレビューや感想を述べること、 また必ずしもポジティブではない、 批判的な意見を述べること、についてです。 件の記事においては 一方的な恋心が抑えきれなくて、という感じもあり 純粋なファン活動とはちょっと違う気もしますが 作品の向こうに生身の表現者がいる、 というところでは 漫画やアニメ作品に対するレビューも同じです。 古の昔から批評というものはあり、 例えプロの評論家でなくても 正直な自分の感想を述べる