ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。
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3月8日 発表 東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社は8日、インテル株式会社との共同開発により、TFT液晶ディスプレイの消費電力を大幅に低減する液晶駆動技術を開発したと発表した。 技術の名称は「D2PO」(DYNAMIC DISPLAY POWER OPTIMIZATION)。技術の詳細は明らかにされていないが、この技術を用いた液晶ディスプレイでは、東芝松下ディスプレイテクノロジーが開発した液晶の消費電力を低減する「マルチフィールド駆動法」をCentrino Duoで使用した場合、最大で32%の消費電力低減が可能という。 具体的には、垂直カラーバー表示の場合、現行の液晶での消費電力が1,214mWであるのに対し、D2PO搭載の液晶では316mW減(-26%)の898mWで動作。最も効果が高いのは全画面を黒で表示する場合で、1,548mWから1,056mWに32%の電力削減が可能。効果が
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