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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (2)

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

    run
    run 2007/01/26
    匿名批判をした側が、記事について直接コメントを求められると社の意思と答え会社を盾にしてコメントしないのであれば匿名と同じではないか。
  • オーマイニュースの記事への批判に答えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    先日、編集委員を務めているオーマイニュースに『記事の質、最終的には「説得力」』という原稿を書いた。これに対して北海道新聞の高田昌幸さんがブログ『ニュースの現場で考えること』で、『「記事の質、最終的には『説得力』」。それはそうだが。』というエントリーを書かれた。 高田さんの批判に対して、私も自分の考えを短く説明しておこうと思う。 頭の体操みたいな話だが、上に引用した佐々木の文章を、例えば、以下のように 書き換えてみよう。 <オーマイニュースの市民記者の記事には、その論理的組み立てが欠如しているケースが多いように思う。たとえばありがちなパターンとして、何でもかんでも小泉賛同に結びつけて、「小泉改革がこういう社会を生み出したのだ」と書く人が案外に多い。しかしオーマイニュースに集まってきているすべての人々が小泉首相をすばらしいと思っているかといえば、決してそうではない。小泉改革を批判している人は

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    run 2006/10/07
    このおっさんは左翼って言わないと話できんのかね。
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